自分の意見で生きていこう

「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ






●読みやすい度

★★★☆☆


●こんなときに、オススメ

自分の意見をしっかり主張したい!

あと、どうでもいい意見に翻弄される。

でもその意見(に見えるもの)、本当はただの

反応だから気にしなくてもいいかも!

と楽な気分になれる。


この本の1章に書かれていること、

小学校で教えておいてほしいな。


・「正解がある」問題と、「正解がない」問題があること

・「正解がある問題」には正解と誤答があること

・「正解がある問題」は答えを調べられること

・「正解がない問題」には間違った意見も正しい意見も存在しないこと

・「正解がある問題」と「正解がない問題」が混在していること


あと、2章に入るけど

・「意見」にはポジションがあること。


ポジションがない場合はただの反応。

自分の意見を否定するように見えるものでも

意見がなければ気にしなくていい。


そして、正しい情報だとしても

自分の意見を変えるほどの

決定力を持つ情報でなければ

気にしなくていい。


それを知って、だいぶ気は楽になった。


そして、最後に出ている練習問題。

自分で実際に考えて練習してみるといい。

その意見の反論や反対意見と反対意見の反論まで。

(私はまだそこまでできてないけど…)

考える力が鍛えられます。



練習問題、他の人はどう書いたんだろう。

気になります。

私はメモ程度だけど。

私の意見を知りたい人がいれば、別記事で

書きますのでコメントください😊