こんばんは。三好 鉄道です。
先月26日(土曜日)から27日(日曜日)までの2日間、列車に乗って愛媛県を旅した話の8回目です。
因みに昨日は内子駅から予讃・内子線の普通列車に乗って伊予大洲駅に着いたところまでを書き綴ったので、今日は伊予大洲駅から旅の話を再開します。
予定よりも9分遅れの17時6分、伊予大洲駅に着いた後は隣の2番線ホームに停車している「伊予長浜経由松山行き普通列車(JR四国キハ54形)」に乗りました。
因みに2番線の松山行き普通列車は17時6分発だったのですが、自分がさっき乗車した内子線経由の普通列車が遅れたのと、その後にやって来た宇和島行き特急宇和海21号の到着を待ったため、7分遅れの17時13分に発車しました。
今回乗車したのは伊予長浜駅や下灘駅を経由する「愛ある伊予灘線(予讃線)」を通る普通列車で、伊予長浜駅を過ぎると車窓から伊予灘の静かな海を見ることが出来たけど、夕闇に映える海は凄く神秘的でした。
予定よりも5分遅い18時16分、伊予市駅で下車しました。
伊予市駅に着いた後はすぐ近くにある伊予鉄道郡中線の起点・終点である郡中港駅へ移動し、
18時29分に発車する「松山市行き普通電車」に乗りました。
この時乗車した電車はかつて京王井の頭線で活躍した「3000系(3306編成)」でした。
郡中港駅を発してから24分後の18時53分、終点の松山市駅に到着し、「伊予鉄道郡中線(松山市~郡中港、11.3㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
(つづく)
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