マレーシアは、公用語にマレー語・タミール語・英語・中国語が使用され、民族はマレー系約70%、他中華・インド系(2023年/マレーシア統計局)で構成されている、多民族国家です。

お子様の将来を考え、教育移住先として視野に入れたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、日本と比較したマレーシアの教育移住費用についてご紹介します。


【学費】
日本の1人当たりの年間平均額(制服・学習塾などの費用も含む)は、公立で「小学校35,2万円」「中学校53,8万円」「高校51,2万円」が必要とされています(2021年/文部科学省)。
⚫︎マレーシアのインターナショナルスクール
・小学校 36.9万〜
・中学校 52.5万〜
・高校  59.5万〜
上記は授業料の一例ですが、スクールによっては日本と殆ど大差ない費用で、教育移住が叶います。
教育カリキュラムや理念に合わせて選択すると良いでしょう。


【生活費】
驚くことに、マレーシアでは、住民税・消費税・相続税・贈与税がかかりません。
税金面での負担が減り、安心して新生活をスタートできるのが嬉しいポイントです。


【住居費】
東京都でのファミリー向け物件平均賃貸相場は、「9,9万〜21,1万円」ですが(2024年/株式会社LIFULL)、クアラルンプールでは、3LDKのコンドミニアムで、相場7.5万~13.5万円といわれています。繁華街のブキットビンタン(130㎡)でも、僅か22,1万円ほどで居住することができ、毎月の家賃支出を大幅に抑えられます。


【医療費】
日本は、全国民加入の「国民皆保検」制度により、原則3割の自己負担額ですが、マレーシアでは、公的な保険制度は存在しないため、受診機関が公立か民間によって費用に大きく差が出ます。
・「公立医療機関」 1RMのみ
・「民間医療機関」 全額負担
(外来診療(一般医)受診の場合)
民間機関は値が張るものの、多様なニーズに応じた技術力・アメニティ・待ち時間が短いというメリットから中流層からも選ばれています。


【まとめ】
マレーシアは、日本と比較すると医療・税制度が大きく異なりますが、教育・生活・居住面は非常に安価であり、教育移住は魅力的な選択肢であることが分かります。
この機会に、本格的に検討してみてはいかがでしょうか。