英語脳を手に入れて日本語並みに英語がペラペラになった私のブログ

英語脳を手に入れて日本語並みに英語がペラペラになった私のブログ

外人に道を聞かれても「aaa..uuu..so...sorry」しか話せなかった英語がまったくダメで話せなった私が、ある上司と出会って教わった英語を手にいれる方法で、まるで日本語と同じくらい英語をしゃぺれるようになった理由を公開します。

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私が働き始めてから早いもので
1ヶ月が経過したある日。



ミヨンセがいつも通り
午前8時50分ごろに出勤。



ベランダの掃き出しドアのカーテンと
ドアを開けて部屋の空気を入れ替える。



東にベランダがあるので朝日がよく
入ってくる。ベランダから吉祥寺南町の
街並みが見えている。




デスクにすわってパソコンのスイッチをいれる。
起動したらメールを確認するがない。




午前9時過ぎに上司のMさんが
出勤してきた。



「おはよう」



Mさんは自宅から自転車通勤している。
雨の日は井の頭線でやってくる。



Mさんが席に着くとほぼ同時に
私の席の電話が鳴った。




「はい。Sニッポンです。」
「Hello, xxxxxxxxxxxxxxx」
英語である。



私にはサッパリ聞き取れない。
「Ah Ah Uu・・・・」
「Mさん、外人からの電話です!」



Mさんに代わってもらう。
彼が流暢な英語で応対する。



どうやらシンガポール本社からの
電話らしい。



電話を切ってからMさんが
私に「英語の電話は慣れればたいしたこと
ないよ」



「でも、私英語はまったくダメなんです」



「英語は難しくないよ。難しいのは
毎日少しずつ英語の勉強を続けることだよ」



「ここでは、暇な時は自由にして
かまわないから、読書でも英語の勉強でも
好きにしてください」とMさん。




「僕は今日はこれから東京ビックサイトに
出かけて展示会を見てくる。たぶん
直帰するから戸締りだけキチンとして
帰ってください」




Mさんが出かけた後は、電話番とMさんの
使った経費の仕訳の仕事をするだけだった。



経費の仕訳作業は数時間で終わったので
通勤途上で読みかけの女性週刊誌を
読んで、この日は帰宅した。



この事務所では残業は一切ない。
派遣としては楽な仕事である。