今日は野暮化しつつある畑のミニ開墾です。
伸びてる木の枝を伐採して片付けています。
この植物なんだろうと調べたら
これでした。
ウラシマソウ
花の糸状の部分を浦島太郎の釣り糸に
見立てたそうです。
この本は絵が綺麗でネットと違って
手がかり少なくてもその姿だけで
すぐ調べられるのが強みです。
北海道の人たちすごいです。
ちょっとした野暮の開墾で
ヒーヒー言ってる私達と違って
熊がいるのに森を切り開いて
広大な面積を開墾していた北海道の
昔の人は現代人とは
根性が違うのでしょう。
尊敬。
帰り道、雲の間から光が
こぼれ出る綺麗な夕暮れでした。