昨日の講座の余韻で、今日の朝は少しゆっくりとした時間から始まりました。
まだ青い実と小さな花、そして水滴が残るいちごの葉っぱに、静かな季節の流れを感じます。
ヨーロッパに住んでいた頃に訪れたマイセンの本店で選んだティーカップ。
今も変わらず、静かな時間にそっと寄り添ってくれます。
娘が入れてくれたコーヒーで少し癒されながら、昨日の講座の時間をゆっくりと思い返していました。
その余韻の中で、生徒様からいただいた韓国のお菓子と一緒に、静かな朝の時間を過ごしました。
小さな組み合わせですが、その中に人の温かさがたくさん詰まっていました。
カップに注ぐ時間は、ほんの数秒なのに気持ちがすっと整っていくような感覚があります。
静かな動きの中に、心が落ち着いていきます。
昨日の講座では、それぞれが自分の作品に向き合う時間が流れていました。
手元から伝わる、静かな空気がとても印象的でした。
時々交わされる言葉や笑顔もありながら、ものづくりの時間は穏やかに続いていきます。
同じ空間でも、それぞれの世界が広がっているようでした。
完成に向かう途中の作品は、まだ途中だからこその美しさがあります。
一つ一つの工程が積み重なって形になっていく時間です。
そしてまた、静かな日常に戻っていきます。









