8月の最初の日曜日は、平和主日礼拝でした。


今日8月6日は、ヒロシマの原爆投下記念日、9日は長崎の原爆投下記念日、

そして、8月20日の終戦記念日・・・と、過去の痛ましい戦争の記憶と共に

平和への願いを強くするこの時期。

教会では、世界に平和が実現することを求めて、共に祈る礼拝が行われます。


今この時も、ウクライナや、パレスチナのガザなど、世界中いたるところで、

紛争のために、多くの罪のない人々が、傷つけられ、いのちを奪われ、

かけがえのない大切な家族や、生活を奪われ続けています。

暴力によって引き起こされた憎しみが、さらなる暴力を生み出しています。

どうしたら、この憎しみの連鎖をくい止めることができるでしょう。


聖書には、こう書いてあります。

「彼らは剣を打ち直して鋤(すき)とし、槍を打ち直して鎌(かま)とする。

国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」(ミカ書4章3節)


そして、こうも。。。

「平和を実現する人々は、幸いである」(マタイによる福音書4章9節)


平和とは、平和を切実に願い求める人々によって、創られるものです。

暴力によらず、お互いを理解し、大切にし合いながら、対話を続けることで

もたらされるものです。

平和の実現は、とても困難で、「絵空事」のように思えるかもしれません。

けれども、決してあきらめないで、信じて求め続けること。

神様が創られたこの世界。

どんな人のいのちも損なわれていいはずがないからです。