皆さん、
男はつらいよの寅さんって知っていますか？
今は渥美清さんも亡くなり、新しい映画は放映されていませんが、
僕の生まれる前から何十年も続いた大ヒット映画です。
面白いもので、
そんな昔から続く映画ですが、
主役の寅さんのセールスの仕方は、
これからの時代の集客に合っています。
皆さんも理解して取り入れてもらたらと思います。
ここで言いたいのは、
具体的な寅さんのセールストークではなく、
集客の流れに組み込むコトで、これからの時代に効果を発揮します。
まずは、
動画を見てください。
この動画から、
コーチが学ぶ、集客の技術のポイントがあります。
まず、
寅さんの昔ばなしの中で、お母さんと鉛筆の物語を通して、
寅さんの人柄を売っています。
鉛筆を使うメリットではなく、
自分を理解してもらうコトから始めます。
なぜこれが、
これからの時代に合った、次世代集客かと言うと、
これからの時代、サービスから得られるメリットではなく、
お客さんが好きと思うかどうかです。
今の日本は、
ほとんどのサービスの差をお客さんがキチンと理解できません。
今の時代どれも素晴らしいサービスで、差別化が難しいのが現状です。
例えば、
あなたが、車を買うとします。
どのメーカーも高いレベルの商品を出して、
選ぶ基準は、メーカー名の信頼や好き嫌い、
デザインや、価格や、なんとなくではないでしょうか？
車が好きでない限り、
メリットを比べたり、細かく選ぶことも無いと思います。
ここで、
有名でないコーチの場合の集客は
お客さんに好かれることです。
なので、あなたは、
お客さんに、あなたのセッション効果や、
料金の話ではなく、あなたを好きになってもらう戦略が必要です。
そして、
有名なマーケティングの先生が言いました、
お客さんに何を言うかではなく、どんな順番で話すかが重要なのです。
これまでの、
自分を大きく見せるためのブランディングではなく、
自分を理解してもらうたけのブランディングをしましょう。
それも、
寅さんのように話すのもいいですが、
今は、インターネットという便利なツールがあります。
集客の仕組みの中に、インターネットで自分を好きになってもらうための、
仕組みをしっかりと組み込み、あなたの集客をどんどん効果を上げましょう。
あと、
あなたのこれまで生きて来た物語の中に、
自然と、あなたの特長や、あなただからできるコーチングのヒントや、
差別化のヒントが詰まっています。
ビジネスと関係ないと思うかもしれませんが、
一度、ゆっくり自分の人生を思い返して見てください。
それでは、
今日もありがとうございました。
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是非とも見てください。
今回は、
これからコーチが、
どんな理念やコンセプトでビジネスを広げていくと、
これから来る新しい価値観の時代に成功していくかの話をします。
この話を真剣に考えられなコーチは、
将来、長期的に成功するのが難しくなります。
よく色々な会社で、
WIN、WINという理念をかかげている会社があると思います。
一見、お互いにメリットのある事業をしようとしていると思えますが、
僕は、
「自分の会社の利益を上げるために、お客さんを大切にします」
と言っている様に見えます。
これからの時代は、
自社の利益だけを中心に考えていてはいけなようです。
今は、お客さんを大切にして、
社会貢献をするフリをすることで、イメージアップしている会社が多いですが、
これからの時代には、お客さんは今よりもっと賢くなって、
そういうハリボテのブランディングを見透かします。
なので、
WIN、WINと言う発想では、
お客さんの指示を得られません。
お客さんを大切にするから、うちの商品を買ってくれではなく、
うちはこういう考えをしている会社で、
それに賛同してくれるお客さんを幸せにして、
そして、
お客さんにいいサービスを提供してくれているウチの従業員も幸せにして、
社会に対しても、もっとうちのこう得意なところで貢献して行こう！
と、
WIN、WIN、WIN、WINを目指す会社が
お客さんに選ばれていくと思います。
これは、
コーチも同じです。
目先の利益や差別化ではなく、
本当のあなたの価値で色々な人に提供するための、
理念や、コンセプトを考えましょう。
個人のコーチに必要ないと思うかもしれまんせんが、
関係ありません。
自分でルールを作るコトで、
それがマインドセットになって、見えないところに、
それが、表現されてブランドを作っていきます。
もし、
あなたが、理念をコンプとを持っていない、
もしくは、古い考えの理念やコンセプトなら、
このブログを見終わってすぐに考えましょう。
カッコよくなくてもいいです。
大きなコトを言う必要もないです。
自分らしい自分が大切にできるモノを作りましょう。
そして、
その理念とコンセプトができたら、
このアメブロにもう一度、戻ってきて、
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それでは、
今日もありがとうございました。
