解体工事後のマンション建築について

(車両出入り口、立体駐車場、プライバシー問題等)


前回の説明会後

相手側の回答を待つ間に何かできることはないか

ずっと考えていました。

いち市民の反対意見なんて弱いもので、結局は建設会社の計画通りに

なってしまうのではと不安な気持ちでした。

 

説明会なんて開いて住民の意見も聞く場を設けたけど

そんなの形ばかりで、結果はもう決まってるんじゃないか

 

自治会だけでなく、もっと大きい力が欲しいグー

 

 

そんなある日

ポストに市議会議員さんの活動報告のちらしが入りました。

読んでるうちに・・・!!!

そうや!!

こういうところに頼ってみたらいいんちゃうか~ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

正直、今まで市議会議員さんってふだんどんなことしてる人かなんて

考えたこともなかったけど

市民の声を市に届けてくれる人が市議会議員さんやんかあんぐり

 と、気づきました



ちょうどそのころ親戚と会うことがあって相談したら

そういうのは早いほうがええで

 

ってことになり

 

勇気を出して

ある市議会議員さんにお電話して

会ってもらえることになりました。

 

近隣地区以外の人にも情報を共有してもらいたい

この工事で反対してる人がいるってことを知ってもらいたい

 

その気持ちだけで

私ひとりで行ってきました!飛び出すハート


我ながらすごいよねー(自分で言うか〜)


人見知りで、人前で意見なんて言えないような私でしたが、なぜか行動してたキラキラ



小さい行動だけど、これも介護を経験したからかなあって、思うんですよね。


一人で、両親を見送ったっていう

なんだろ、それまでの自分から一段階大人になった、みたいな感覚

自信がついたのかな



先を読んで、今することの段取りをつけて

計画し、行動する

一人でも、する、できる!

こんな私が、できたんだ!


大変だったけど、成長させてくれた両親に感謝ですお願いハート


天使天使天使天使天使流れ星



お会いした議員さんは、とてもいい方で

真剣に私のつたない話を聞いてくださり

力になりたいとおっしゃってくださいました。


後日、自治会長さんとも連絡をとって、次回、建築工事説明会があれば教えてと言われました。


ともあれ、

建築設計図が出来てからの、変更は

例え申請前であっても難しいそうです。

先行きは明るいものではなさそうぐすん



両親からもらったこの土地と家、守りたい怒り