感謝しております。
理論的な解説で瞑想をお勧めする
みやみやこと宮田啓二です。
瞑想と言えば「奇跡を引き寄せたい」と思う人は多いですよね。
今回は、私の娘に起こった奇跡を事例に「奇跡の引き寄せ方」に関して
書いていきたいと思います。
人生が辛い
人生が楽しくない
そんな事を思いたくなる憂鬱な時ってありませんか？
人生は先が見えないし不安だらけ
嫌になっちゃいますよね。
そんな時には、まず「今日という一日」に感謝をしてみたらいかがでしょうか？
結局のところ、一日一日の積み重ねが
長い人生になっていくんですね。
今日という一日に感謝できないと
当然長い人生には感謝ができないのです。
寝る前などに、今日一日を振り返ってみてください。
物が食べれた
楽しいことがあった
嬉しいことがあった。
なんでもいいですから、今日一日にあったできごとに感謝をしてください。
一つ一つの出来事への感謝が、一日の感謝につながるのです。
そして、私の事例になるのですが、
実は私の娘が産まれてくる時に、妻が妊娠高血圧になり
このままでは母体が危ないということで
妊娠22週で出産という形になりました。
妊娠22週というのは、胎児が体外に出れるギリギリのラインです。
それでも、通常に成長していれば400gから500ｇはあるのですが
うちの娘に関しては、成長も遅かったので
284gでの出産になりました。
300g以下で生まれた子供が生存して、元気に成長して退院したケースは世界でも数例しかなく
生存率も数パーセントです。
誰が見ても、生き残れるかわからない状況でした。
そんな状況の中で、私は娘が、今日一日生きたことに感謝をしました。
いつ亡くなってもおかしくない状況で、今日という一日を生きてくれたことに感謝をしたのです。
今日一日、娘に対してできることは、なんでもする。
それは、何があっても後悔しない為です。
今日一日を、一生懸命になれないから、後で後悔するのです。
ですから、今日という一日に感謝をして
一生懸命娘の為にできることをしてあげたのです。
それを、毎日繰り返しているうちに、お陰様で、
現在、娘は、近々三歳を迎えるまでになりました。
実際には、娘に携わってくださった医師の方々の努力によって
生存率数%の状態でも、娘はこうして生長することはできたのですが
今日一日に感謝をするということに徹底したことも、
奇跡を引き寄せた一つの要因かとは思っています。
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