284gで生まれた赤ちゃんが起こした奇跡 奇跡を引き寄せるにはお願いはしないこと | みやみやの引き寄せ日記

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仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓二こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。


感謝しております。
忍者の隠れ湯の
みやみやこと宮田啓二です。


今回は奇跡を引き寄せる瞑想についての内容です

よく、困っている時などは、「神様お願い助けてください」なんてお祈りをしたくなりますよね。
病気の場合には、健康にしてください。
貧乏の場合には、お金をください。
辛い時はしょうがないですよね。

そんな時は、感謝するといいのです。

まず、辛い時にお願いをするのってよくないんですよね。

例えば、「健康になりたい」と言ったとします。
そもそも、「健康じゃない」から健康になりたいんですよね。
つまり、「健康になりたい」と言った時点で、「自分は健康ではない」と
潜在意識に刷り込ませているようなものなのです。

「お金が欲しい」もそうです。
お金がないから、お金が欲しいのです。

「恋人がほしい」は
恋人がいないから、恋人がほしいのです。

つまり、「●●が欲しい」と願うことは、
●●がないということを潜在意識に刷り込んでいるようなものなんです。

ですから、お願いごとってよくないのです。

逆に「感謝」って満たされているときにしますよね。

「お金を沢山ありがとう」って、お金に満たされているから出る言葉ですよね。
「健康な身体をありがとう」って、健康に満たされているから出る言葉ですよね。

つまり、感謝をするということは、満たされている自分を潜在意識に刷り込んでいるのです。

ですから、「●●が欲しい」と思ったら、
「●●が欲しい」ではなくて、「●●をありがとう」と感謝の言葉にするといいのです。

決してお願い事をしてはいけません。

私の事例になるのですが、
実は私の娘が産まれてくる時に、妻が妊娠高血圧になり
このままでは母体が危ないということで
妊娠22週で出産という形になりました。

妊娠22週というのは、胎児が体外に出れるギリギリのラインです。

それでも、通常に成長していれば400gから500gはあるのですが
うちの娘に関しては、成長も遅かったので
284gでの出産になりました。

300g以下で生まれた子供が生存して、元気に成長して退院したケースは世界でも数例しかなく
生存率も数パーセントです。






そんな時に、親ができることというのは、お祈りをすることぐらいしかありません。
瞑想するときも、「神様お願いします」なんてことは言いませんでした。

お願いしますということは、このまま助からないかもという前提を
潜在意識に刷り込んでしまうからです。

ですから、瞑想して唱えていた言葉は、感謝の言葉のみです。
どんな状態であれ、産まれてきたことに感謝
生きていることに感謝
そしてこのまま育ってくれることに感謝

感謝しかしませんでした。

現在、娘は、近々三歳を迎えるまでになりました。

実際には、娘に携わってくださった医師の方々の努力によって
生存率数%の状態でも、娘はこうして生長することはできたのですが
やはり親として、「お願いはせずに感謝をする」ということを
徹底したことも、奇跡を引き寄せた一つの要因かとは思っています。



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