無念無想はよくない | みやみやの引き寄せ日記

みやみやの引き寄せ日記

仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓二こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。

感謝しております。
忍者リフレクソロジーの
みやみやこと宮田啓二です。


こちらのブログでは、皆さんの心と身体が健康になる情報を発信していきます。

よく、瞑想するときなどに「無念無想」なんて言葉を聞きます。

実はこの「無念無想」はよくないんです。

何故かと言えば、人は何も考えないと
不安や恐怖、悪口が浮かぶようになっているんです。

お坊さんや、瞑想のプロの方々は、それも乗り越えて
「無念無想」ができるのだと思いますが、
普通の人はほぼ無理です。

では、なんで無念無想だと嫌な事がうかぶのでしょうか?


さかのぼれば、人類の歴史は何万年もあり、
苦しみなく生活できるのは、ここ百数十年の話で合って、
それまでは、飢餓の苦しみがあったり
戦いによる苦しみがあったり
数千年さかのぼれば、槍持って動物を追いかけていたのです。

つまり、「不安」の感情があるから「備える」につながり
「怒り」の感情があるから「家族を守るために戦う」と
なっており、嫌なマイナスの感情があるからこそ
人類という種を残すことができたのです。

逆に、この嫌なマイナスの感情がない人類は
滅んでしまっていたでしょう。
つまり私たちは、地獄言葉の感情で種を残してきた
人類の子孫にあたるのです。

ですから、何も考えていなければ、
自然と嫌なマイナスの感情が出てくるようになっているのです。

ですから、瞑想などをして無念無想を目指して何も考えないと
嫌なマイナスのことばかり浮かんできて、
結局はやらなくなってしまうのです。

目指すのは「無念無想」ではなくて
プラスになる言葉を、なんでもいいから何度も唱えることなんです。

例えば「ありがとうございます」

これを何度も唱えるといいでしょう。
そうすると、潜在意識が、勝手に過去の
ありがたかったことを引っ張り出して結び付け
その感情に持っていき、セロトニンを出すんですね。

だから気分がよくなるんです。

セロトニンは体を動かす栄養分ですので、
セロトニンが出ると、体を動かすのが楽になるんです。

ですから、瞑想などするときは、「無念無想」ではなくて
プラスの言葉は何度でも唱えたほうがいいのです。

ですから、暇なとき、何も考えてないときに
あえて天国言葉を言うようにするのです。


一人さんの言葉です

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幸せってね、不幸とは感情なんです。
不幸とは湧き上がるものなんです。

自分は不幸なことばっかり考えちゃうって言うけど、
考えてないから不幸になるんです。

人間ていうのは不幸なことを考えるようにできてるんです。
なぜかって言うと、これから冬が来ると、
「冬が来たら大変だ」とか、「食料が無くなったら大変だ」とか、
不幸を考えるようにできているんです。

幸せとは意志なの。
わかるかな。


『すべてがうまくいく上気元の魔法』
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