胎便病 | みやみやの引き寄せ日記

みやみやの引き寄せ日記

仕事、プライベートなどで数々の奇跡的な引き寄せを体験した宮田啓二こと『みやみや』が、引き寄せを起こすための日常生活をつずって行きます。

起業カウンセラーの宮田です。

今回は起業の話ではなく、私の娘・幸奈に関しての記事です。

幸奈は、予定日より4か月も早い妊娠22週で産まれたため、
身長21.3㎝、体重284gの超低出生体重児として産まれました。

日本の高度医療により、低出生体重児の生存率は
世界に比べて高い水準を誇っていますが、
もっと大きくして産まれていた場合の事。
300gを下回って産まれて来た新生児の生存率は一気に下がり
300g以下で産まれて、3000gまで成長して退院したケースは
過去世界でも10例しかなく、日本でも2例しかないそうです。(2007年までのデータ)

そんな中でも幸奈は、NICUで一生懸命生きていこうと
小さいながらも頑張って生きています。

この小さい命についての記事です。



胎便病

胎児の便はネバネバした便をしているのですが、胎内にいるときは羊水に浸かっているため、そのネバネバした便でもでるのですが、早産で急に産まれてくると、そのネバネバした便が腸に詰まってしまいうんですね。
大人であれば、便が出なくても上から食べ物を入れて下に押し出すなんてこともできますが、このように小さい赤ちゃんに関しては、腸に負担がかかってしまうため、便が詰まったら、上から入れて押し出すなんてことができないんですね。
だから、ミルクとかも与えられない。
ミルクが与えられないと成長もしない。
このように悪循環になってしまうのです。

もし、便が出なかった場合の最終手段は、人口肛門をつけるそうです。

実は幸奈に関しても、産まれてすぐは、この胎内のときのネバネバした便が出ませんでした。

体の向きを変えてみたり、便を柔らかくする薬を入れてみたりと、先生は色々と試してくれました。

10日近く便がでない状態が続き、先生も人口肛門を考えたそうです。
しかし、手術をする外科の先生に聞いたところ、小さすぎて厳しいと言われたそうです。

そんなこんなしている時に、やっと便が出て、事なきを得たのでした。

このくらいの小さい子に関しては、便の出る出ないが、大きな問題になるのです。






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