今回は失敗しない起業術について書きたいと思います。
今回は起業・経営・仕事などに役にたつ経営心理学についてです。
最近は情報化社会になりました。
一昔前は、知りたい情報があっても、図書館で情報収集したり
マニアックな本を大型書店で購入したりして情報を収集していましたが、
現在は、インターネットで簡単に情報を手に入れることができますし
欲しい本もインターネットで簡単に買えます。
つまり、昔よりも一人の人間が情報を持っているという事なんです。
そうなりますと、昔の人が持っていた情報量と同じだけの情報しか持っていなかったら
置いていかれているということなのです。
情報化社会の現在では、昔以上に情報収集に力を入れないといけないのです。
その状況下で起業をするとどうなるのでしょうか？
同じものを売っている人は沢山いる。
同じサービスをしている人は沢山いる。
その中で生き残るためには、お客さんにとって
如何に有益な情報を提供できるかです。
商品やサービスの提供だけでは駄目。
情報提供やコンサルもセットの時代なのです。
現在は、一人が情報を持っている時代です。
つまり、顧客が情報を持っているのです。
サービス提供者は、その情報を上回らないといけないのです。
要は起業をするには、昔と違って必要以上の情報を持っていないと
生き残れない時代になって来ているのです。
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