気付けばもう大晦日…
簡単に振り返りしてみる
1月
・堺浜金太郎2位
2月
・RCS埼玉川島町クリテクラス2B 7位
・堺浜金太郎8位
・RCS明治神宮クリテグループ2B 12位
3月
・西チャレ A-U 23位
・袋井掛川ロードE1DNF(-3Lap)
4月
・舞洲TT E1 57位/CR 16位
・伊吹山HC E1 33位
・西日本クラシックE1 DNF←パンク
・九チャレ U23 6位入賞
・RCSけいはんな クラス1+2 10位
・東日本クラシックE1 ギリ完走(60位)
5月
・きらら浜クリテE1 9位と27位
・堺クリテE1 21位
・学生クリテ選手権 29位
6月
・個人ロード選手権 DNF
・全日本選手権U23 DNF
7月
鳥人間に集中
8月
・はりちゅうED2時間 4位
・シマノ鈴鹿クラシック67位
9月
・インカレロード DNF(-3Lap)
・新城クリテE1 予選5位 決勝10位
・高知にて工科大合宿
10月
試合が無い分乗り込み
11月
・四国地域ロードU23優勝
・堺浜金太郎3位/75分5位
12月
・堺浜金太郎6位/75分2位(20代優勝)
・徳島冬合宿
今シーズンから(ポイントで)E1スタート。
学連の試合はどこも遠いから、まだ行きやすくてレベルの高いE1で上位に絡めるのを目標に走った。
シーズン前の冬に強度と量を増やしすぎてしまい2月からコンディションはどんどん下り坂…
西チャレでは、立ち回りが下手すぎて全日本資格を取れず、掛川E1では、パンクしつつも気合いで追いつき100キロ以上走れたが補給してなくてハンガーで千切れる。
西クラではパンクして復帰できず70キロで終了。
翌日の九チャレではフロント鉄下駄で行くことになったが集団後方で芋り続け完走。
けいはんなは非常にコンディションが悪かったがその分温存を意識できて悪く無い順位。
東クラでも補給に関して未熟すぎて、ボトルのみでスタートしてラスト一周でハンガーになってギリ完走。
きらら浜では力勝負の展開でも耐えれて、感触よかったが、2日目にコーナーを曲がりきれず上位に絡めなかった。
堺クリテはうまく立ち回れずラストで後手を取ってしまった。
学生クリテ選手権はラストに前方まで上がり残り900mから早掛けしたが反応されて終了。
6月からは本当に忙しく、特にコンディションを落としてしまい、個人ロードも全日本も全くダメダメ。
7月は鳥人間本番があり、1番忙しい月だった。白馬も鳥人間が被りいけず。
8月からは夏休みもあり、インカレに向けて乗り込みを開始して少しずつコンディションが上がってくる。鈴鹿クラシックでは集団前方まで上がってみたが、そのダメージを回復できずラストで千切れた。
9月は本当に完走したかったインカレ。コレまで100キロ以上生き残れたレースが2回しか無かったが、8月に乗り込めたお陰で100キロまではとても楽だった。しかし、ボトルを2周連続で落としてしまい、水不足に陥って千切れた。
その次の新城クリテE1では、予選が完走率15%の超ハードレースで、開始半分ほどで中切れ埋められず千切れたが、気合いで完走。
続く決勝も集団後方から上がれず苦しかったが10位とまずまずの結果。
予選なので表彰が無かったが、5位に入れたのは少し嬉しかった。
10月は四国地域に向けて乗り込み、2300キロくらい乗れた。
しかし、11月の四国地域ロードは、疲労が抜けきらずコンディションを落として、マトリックスの逃げからドロップしてしまい総合優勝出来ず。
練習試合としてでた堺浜ではどれも上位には絡めていて、今シーズン初めよりよくやく伸びてきたかなと実感できた。
まとめると、オフシーズンにパワメがなく、オーバーワークになってしまった上に、鳥人間などの他の要素でも忙しくなり、また競技部の部長と主将もしていた為、春に乗り込めないのに疲労が溜まり精神的にもとても辛かった。
しかし、それに耐え切って8月からはコンディションを復調する事が出来、インカレもあと少しで完走まで迫れた。
来年の目標としては、まだ決め切れて無い部分も大きいが、一つだけ決められている事がある。
・インカレ、個人ロード、全日本のどれかでTop10
を目指す。
高すぎる目標だと思うが、コレを目指すくらいで無いと来年も伸びないと思う。
飛び抜けたフィジカルも、立ち回りのセンスも無い自分だからこそ、トライアンドエラーで愚直に頑張って、応援してもらえるような人になりたい。