第49回きさらぎ賞(15日、京都11R、GIII、3歳オープン国際、別定、芝・外1800メートル、1着本賞金4000万円=出走10頭)2戦2勝で重賞初Vが期待されたキタサンガイセンは4番手の好位を追走したが、直線で自慢の末脚を発揮できず5着に敗れた。手綱を取った安藤勝己騎手は「3コーナーで少しバランスを崩したが、あまり影響はなかった。だいぶトモがしっかりして、馬はすごく良くなっている。最後にもうひと脚使ってくれればよかったけどね」と敗戦の中にも馬の成長は感じ取っていた。
京都競馬場で観戦した北島三郎さん(72)は、「3コーナーで少しゴチャついていたね。あれがなかったら3着はあったのではないか。でも、それが競馬。次はどこを使うか分かりませんが、キャリアはまだ3戦。これから伸びていくと思うので、そこで期待しましょう」とリベンジを誓って足早に競馬場をあとにした。01年のGIIニュージーランドT(キタサンチャンネル)、GIIIファンタジーS(キタサンヒボタン)に次ぐ重賞制覇は持越しとなった。
出典:サンスポ