大同の3-2-1ディフェンスをかいくぐり車体銘刈・高智の連続シュートで2連取、藤田の速攻、高智のサイドハンドなどが決まり前半10分、車体7-3大同で折り返す。
大同はGKを高木から東にスイッチするとリズムを作ると、末松などの3連続速攻で同点に追い付く。
ここから速攻、逆速攻で両者つかず離れずのめまぐるしい展開となる。
後半23分、車体はチームマネージャー野村の絶妙なパスワークを絡めて得点、一歩抜け出す。
後半28分、大同高木GKが顔面セーブで気迫を見せると、逆速攻・7Mスローで車体19-19大同の同点に追いつき、前半戦を終了した。