愛があれば大丈夫

宮本すみれです

いつもお読みくださりありがとうございます。

【同門カウンセラーさんとのご縁が嬉しいこの頃】

ありがたいことに同業のカウンセラーさんや、同門で面識のない方からも「すみれさんに話を聞きたい」と言っていただくことが増えました

遠くからイベントやパーソナルトレーニングにお越し下さる方もいらっしゃって、本当にうれしいです。

同門の方は、同じスキルを持っているからこそ、話が早かったり全部言わなくても伝わっている、という利点があります

初期メンバーとして少しだけ経験が多い者として、同じように活躍している方のヒントや手助けになれたらと思っています

同門の方で、時々私のカウンセリングを依頼して下さる方から
「カウンセリングで聞くすみれさんの言葉はとてもしっくりくるのは、なんででしょう？秘訣があるんですか？」とご質問をいただきました。
一瞬考えて出てきた私の答えは
「まずは、慣れ。それから相談者様を好きであること」
でした。

慣れること・・こればかりは、経験を重ねなければできないことです。
何件くらい、何年くらいカウンセリングをすれば慣れますか？と聞かれることもありますが・・どうでしょう

私が自分で「慣れてきたな」と思えたのは最近です

経験が増えれば、対応力や傾聴力、話を聞きながら必要なカウンセリングを組み立てる力は自然と身につきます。

そういうスキルの前に大事なことは「ご相談者様を好きという気持ち」ではないかなと思います。

助けたい、役に立ちたい、と意気込むよりも「相手に寄り添う」という姿勢を持てば自然と相手の心に届く言葉が出てくるのではないでしょうか。
（もちろん「事実を当てたい」「すごいと思われたい」なんていうのは論外です）

初対面で相手のことを何も知らなくても、私のところにいらして下さる方のことを、私は好きです。

協会のリリーアルバ代表も「この仕事の原動力は愛」とよく言います