「ナディア救出作戦」 (前回のあらすじ) 謎の組織 ネオアトランティスに 捕らわれたナディア は ブルーウォーターを 要求される。心が折れたナディアは ガーゴイルに ジャン が 持っている事を話してしまう。一方 ジャンは 3人組グランディス達 と 共に バベルの塔 の 基部 に 侵入。その目前で バベルの塔 の 実験 が 行われ、洋上の島 が 軽く吹き飛ばされる。今 ここに 世界を滅ぼす悪魔の光が 蘇ったのである。


万能潜水艦ノーチラス号 は この事態を 見て 悪魔の光 は ネオアトランティス が 放ったもの と 判断、人造オリハルコン と バベルの塔を 完成させた と 理解。
ジャンとグランディス達は カトリーヌ という立派な 名前 の グランディス・タンク(略してグラタン)を使うために 発電の水の取り入れ口で水を止めて停電を起こし 脱出して ナディアとマリーとライオンを救い出す事を 計画。ガーゴイル が 島内放送を 使って 「大人しく出てきたまえ。さもなければ ライオンと 子供の命 が あの世に 先に召される。」と 警告してきた。