「仮面の掟!風の聖闘士(セイント)現る!」光牙 と 蒼摩 は アテナが設立した 聖闘士の学校 パライストラに ついた。そこには 仮面を付けた鷲座(アクイラ)の青銅聖闘士ユナ が 立ちはだかり 光牙 に 「パライストラに入る資格があれば、自ずと道は開くわ。」襲いかかった。光牙は焦りながらも、ユナの技をかわすのが、やっとだった。ユナには 光牙の小宇宙(コスモ)が 感じられなかった。でも 光牙が 怒りを感じた時 コスモが 湧いてきて ペガサスの青銅を 無意識に 装着した。そこへ指導者の檄(げき)が 二人の間に 止めに入った。ユナは 光牙のコスモを 見て 入所を 認めた。でも 光牙は すぐに アテナ に あえるわけでは なかった。実際 光牙の知ってる アテナ(城戸沙織)は マルス に さらわれた。パライストラに いる アテナ は 城戸沙織なのか?沙織じゃなかったら 誰なのだ。パライストラの生徒達は 伝説の聖闘士、星矢の天馬(ペガサス)青銅を 装着する光牙を 眉唾のように 見ていた。


女性青銅聖闘士は 仮面をつけるのが 掟。でも ユナ は その掟に 納得していなかった。光牙との出会いは 彼女が 変わる きっかけ に なったようだ。