｢ズドド～ン！メフィストが やって来ちゃったニャ！｣
三日月の夜 キュアミューズ は 灯台の麓で 高いドのドリーに｢そろそろ踏み出したら いいドド。｣と 諭される。でも キュアミューズは 何かに 悩んでいた。
焼き肉を 囲んでいたトリオ・ザ・マイナー の 前に なんと マイナーランドに いるはず の メフィスト が 現れた。音符を 集められない バスドラ達に 痺れをきらせ 自ら 音符を 集め、不幸のメロディを 完成させるためだ。トリオ・ザ・マイナー を マイナーランドに 退かせ 自分から 行動を 開始するメフィスト。
響 奏 エレン ハミイ フェアリートーンはキュアミューズが 何を 守ろう と しているのか、幸せのメロディ を 完成させるわけでは ないし、何を 本当に 守ろうとしているのか？ 話しあっていた。奏太 の クラスメート アコ が 高い木の枝から 降りられない猫を 助けたのを 見たとき 本当は キュアミューズ は 優しい心の持ち主なのかも と 思ったが…。メフィストとネガトーン が 街に 現れ、人々を 悲しませる メロディを 流した。レッツ プリキュア モジュレーション!! キュアメロディ キュアリズム キュアビートが 初めて メフィストに 戦いを 挑む。でも 叶わない。大ピンチの時 キュアミューズが 助けに来た。メフィストの 攻撃 の 矛先は キュアミューズに 向けられた。攻撃を かわすミューズ。キュアメロディ キュアリズム キュアビート は クレッシェンドトーン と 共に プリキュア スイート セッション アンサンブル を メフィスト と ネガトーン に 放つが。何と キュアミューズ が メフィスト の 盾 に なり 守ってしまう。そして 何がなんだか戸惑いながらもメフィスト は 音符を 奪って 去っていった。