最近、デイサービス以外の友達ができて、遊ぶようになりましたが、危ういことがありました。


帰ってくるなり、”こうちゃんという大学生知ってる?僕のこと、一年生の時遊んだことあるといい、一緒に遊んだんだ”と嬉しそうに言ってきました。どう考えても接点もないし、たとえ一年生の時その子が6年生だとしても、年齢が合わない。


奇妙だと思い、息子の新しい友達に後日聞いてみたら、よく色々な公園にいて、自称?ボランティアパトロールと言っているらしいです。


その子が写真隠し撮りしていたので、見せてもらうと、どうみても大学生ではない。30過ぎのおじさんだった。。


その子いわく、うちの子、その人の膝に座って、Switchしていたとの事。


その子も含めて公園には6名ほどいて、他の子はドッジボールをしていたとの事でした。


息子に、世の中には、男の子が好きな変態もいるから、近づくなと伝えましたが、息子は、僕の名前を知っていた。ボランティアの人だといい、こうちゃんが、大学生だと信じている様子。


発達障害の子は、こういう点で、色々犯罪に巻き込まれたり、また知らず知らずのうちに犯罪に加担する様な事に、巻き込まれたりありそうな危険がありそうだと感じる。うまく説明ができないところもあり、聞き手のわたしが、一問一答で全体を把握しなければいけないことも多々ある。

自分で、状況を説明したり力をつけなければ、冤罪を背負ってしまうこともありそうだ。


やはりデイサービスを毎日予定を入れて外部とはあまり関わらない方がよいのだろうか。

新しい友達含めてのトラブルも実はちょこちょこあり。。なにかとわたしが疲れてしまう。


6年生だというのに、知らない人に疑ってかかることもなく、膝に乗って遊ぶだなんて。。純粋と言ってしまえばそれまでですが、そんなことでは済まされない危うさをかかえている。。