娘を身ごもり嬉しいはずが、私の人生は
終わりを迎えていた…
でも、娘が産まれ自分の人生に光が見えてきた。
産声を聞いた時、苦しみは何処かへ飛んで行っていた…また帰ってはきましたが、www
男の子みたいでしたね。
よく間違われました。
号泣でした。娘の成長、自分の成長、いろんなことが、走馬灯のように頭をめぐり、涙を抑えることができませんでした。
実は保育園の卒業式小学入学式には私は出ていません。
気にいるウィッグがどうしても、出来なかった。だから尚のこと、卒業式は感極まりました。
ここには書ききれないほどの、娘との思い出があります。
この前、娘から言われたことがあります、「最近のママはキラキラしてるね」
たぶん、バイトを始めたからです。色んなストレス、人間関係に悩んだりしてますが、娘からは、キラキラしてると…
胸が熱くなりました。
30代の時の私より50近い私をキラキラ見えるんだ〜と、がんばる私を見て娘はきっと感じるものがあったんだと思いました。
つづく