こどもたちの料理 | つれづれなる記

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GWキャンプ3日目の夕食です。この日は、こどもたちが料理に挑戦です!

ヾ(@°▽°@)ノ


が、その前に、家族には温泉に向かってもらい、ぼくが炭火やご飯を炊いたりの準備をすることになりました

( ´艸`)


こどもたちの料理とは別に、やっぱりキャンプでは外せない、卓上BBQ「焼き武者」での塩豚焼きの準備も合わせて進めます。


自宅から塩をすり込んで来た豚バラ塊肉を、一度茹でこぼして塩抜きし、だし汁を煮立てて20分ほど茹でます。


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肉は取り出しスライスして、この後夕食の際に、炭火で焼いていただきます。わが家のキャンプでは外せない、絶品料理です

о(ж>▽<)y ☆


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そのまま、ご飯を炊いたり、ブロッコリーを茹でて家族の帰りを待ちます。朝食のキャベツが残っていたため、ここも思いつきで、豚を茹でただし汁と、ブロッコリーの茹で汁を合わせて、キャベツのスープも作ってみました

(´0ノ`*)


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家族が温泉から戻り、いよいよ目的の料理に取り掛かります。こどもたちが作るのは、自宅でもよくやるわが家の定番、キノコとひき肉のカレーです

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


息子が茄子を切ります。娘の完全1品料理が目的でしたが、息子だって料理はしたい。兄妹で話し合って、交替でやろうと決めたみたいです

(≧▽≦)


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続いて娘ですが、いきなりお母さんに手伝ってもらっていました

(///∇//)


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息子の方は、みじん切りの玉ねぎを炒め始め、


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アメ色になったら、更にひき肉も投入しました。


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根気よく混ぜながら炒めています。


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お兄ちゃんが鍋から手を離せなくなったため、娘がシメジは石づきを切り落とし、細かく分けています。


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茄子とキノコ入れてもいいよ~!


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茄子とシメジを加え軽く炒め合わせたら、水2カップを加えて煮ます。


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そして、仲良くふたりでカレールウを割り入れていました。


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最後はトマトケチャップとソースで味を調えてできあがり!


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結局、娘の初めてひとりでメインのメニューを料理するという目的は、お兄ちゃんと一緒だったためか頼り切りになってしまい、お兄ちゃんの活躍ばかりが目立って終わりました。まあ、息子だけのときとは違って、兄妹がいればふたりでやりたがるのは自然なこと。ふたりで協力し合って楽しく料理できればそれが一番と、ぼくも思いました

γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

それにしても、ほんとにいい匂いだよ~

(^ε^)♪


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焚火台の前に座るお母さんに、うれしくてはしゃいで跳びつく娘。


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危ないよ~

( ̄□ ̄;)

と、炭火に前のめりになりながら焦る女房。


娘も、状況が分かり、

ごめんね~

(´∀`)

と、誤っています

( ´艸`)


ご飯も美味しそうに炊けました!


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いよいよ盛り付けです。ブロッコリーの温野菜サラダ。


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思いつきで作った、キャベツのスープ。


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そして、こどもたちの作ったキノコとひき肉のカレーです。


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続いて、焼き武者の準備です。焚火台から炭火を取り分けます。


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炭火の準備は、今まで完全にぼくの仕事だったのですが、息子がやりたがって初めて挑戦しました。


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テーブルにセットした焼き武者に、息子が炭をセットしてくれました。どんどん頼れるヤツに成長しています

(*゜▽゜ノノ゛☆


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いただきます!


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自分たち自身で作ったカレーは、どんな料理にも負けないくらい美味しかったことでしょう

(`∀´)


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そうしている間にも、塩豚焼きがジュージューいい音を立て、どんどん焼けてきています。


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ほんとうにいい香りです。だし汁で煮込んでいるために、つけダレが無くても十分美味しくいただけるんですよ

(‐^▽^‐)


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ほんとの焼肉屋さんみたいに、元気な煙が立ち昇り始めました。娘はちょっと心配そうに、この煙を見上げています。


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そして、あっという間に、リビングの中は煙に覆われまた

Σ(・ω・ノ)ノ!


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それでも、これもアウイトドアならではの楽しみのひとつです。絶対自宅では、この煙は無理ですから

(^▽^;)

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そのまま食べても美味しいのですが、結局みんな、この日の塩豚焼きはカレーにのせて食べていました

(〃∇〃)


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美味しくて最高の夕食も終わり、辺りは再び闇の中。


夕食後もひと遊びしましたが、それでも8時にはテントに入りました。


ここで、息子が不意に何かに気がついたようにポツリ・・・


なんでキャンプだと、こんなに早く寝るんだろう?

( ̄ー ̄)


ぼくが、

朝早く起きて遊びたいから、と~さんは早く寝るんだよ!

(^ε^)

と、答えると・・・


○○くんは、家に居るときと同じくらいの時間に起きるのに、なんで夜はこんなに早く寝るんだろう?

( °д°)


その後息子は、寝るまで真剣にそのことについて考えていたようです

(/ω\)