球根の深さを自分で調整するヒガンバナ | 気象衛星NOAAの受信など

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超短波の137MHz帯で送信されている雲画像の受信を中心に、その他諸々、何でもネタにして行きます。

アレロパシー効果 を期待して、胡桃を植えてある畑の下草として、ヒガンバナを植えようと思い、近くの河川敷に球根を掘りに行って来ました。

近年は色んなゴミが捨てられていて酷いものです。


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増水で砂が運ばれて来て上に被さり、球根が深くなってしまった為に、最適な深さに新たな球根を作っています。


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深すぎると具合が悪いのでしょうね。

この球根の移動の初期段階は、茎の部分が少し太なってきて、徐々に肥大してゆくようです。

ここから根が出てくると、下の球根から養分が移動して小さくなってくるみたいです。

写真には写っていませんが、色々な状態の球根が有りました。


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畑に区分の目印として植えてあるヒガンバナも、日当たりの良い場所でも咲き出してきました。

グランドカバーはヒメイワダレソウで、ヒガンバナの後ろはアメリカフヨウです。



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今年は猛暑続きと日照りで、アメリカフヨウも枯死寸前の有様でした。

その後ろは11月頃に咲かせようとしていたコスモスですが、発芽してもこれまでの日照りで育っていません。

なんとか育ってくれれば良いのですが・・・


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