アレロパシー効果 を期待して、胡桃を植えてある畑の下草として、ヒガンバナを植えようと思い、近くの河川敷に球根を掘りに行って来ました。
近年は色んなゴミが捨てられていて酷いものです。
増水で砂が運ばれて来て上に被さり、球根が深くなってしまった為に、最適な深さに新たな球根を作っています。
深すぎると具合が悪いのでしょうね。
この球根の移動の初期段階は、茎の部分が少し太なってきて、徐々に肥大してゆくようです。
ここから根が出てくると、下の球根から養分が移動して小さくなってくるみたいです。
写真には写っていませんが、色々な状態の球根が有りました。
畑に区分の目印として植えてあるヒガンバナも、日当たりの良い場所でも咲き出してきました。
グランドカバーはヒメイワダレソウで、ヒガンバナの後ろはアメリカフヨウです。
今年は猛暑続きと日照りで、アメリカフヨウも枯死寸前の有様でした。
その後ろは11月頃に咲かせようとしていたコスモスですが、発芽してもこれまでの日照りで育っていません。
なんとか育ってくれれば良いのですが・・・