今回は不幸にして交通事故に遭ってしまった場合の具体的な行動について書かせていただきたいと思います。
これを読んでいただいている方が被害者の場合です。
１、交通事故が発生
２、警察へ通報する。
３、相手の氏名、住所、電話番号、車のナンバー、相手の任意保険の名前、連絡先、担当者を聞く。
４、自分の車の被害を携帯などで写真に収める。
５、警察が来て現場で状況説明。
６、病院で診察を受け、診断書をもらう。
７、診断書をもらったら警察へ行き「人身事故届」をだす。
８、相手の任意保険担当者にかかりたい病院や整骨院のことを伝える。
９、治療開始。
上記が一般的な流れになります。
問題なのが相手が「任意保険に未加入」であったり「タクシー」や「運送業」などで「話し合いに応じない」や「任意保険会社を教えない」場合です。
保険に詳しくなく、怪我も軽度な為に「泣き寝入り」している方が非常に多いです。
ボクの親類もかなりの怪我をしたにもかかわらず「泣き寝入り」をしました。
こんなことがあってはいけません。
「任意保険」に未加入であっても「自賠責保険」、いわゆる車を購入した時に強制的に加入する保険には入っているはずです。
入っていなければ「犯罪」です。
自賠責保険は加害者が「うちは治療費を払わない」と言っても被害者が請求すれば支払ってもらうことができます。
これを「直接請求」や「被害者請求」と言います。
弊院では「交通事故被害者様専門の行政書士の先生」と「整形外科の先生」と提携しておりますのでスムーズに「直接請求・被害者請求」を行うことができます。
また、事前に「交通事故被害者様専門の行政書士の先生と弊院にて個別に無料相談」を行うこともできます。
被害者様にお役に立ちたい。
弊院では不幸な交通事故の被害者を少しでもサポートしたいと思っております。
詳しくは弊院のHPまでどうぞ！
本通鍼灸整骨院
宝樹 良高