ＮＨＫ連続テレビ小説「純と愛」（１０月１日放送開始）の制作発表が１９日、那覇市のＮＨＫ沖縄放送局で行われました
宮古島と大阪市大正区を舞台に人と人との絆が描かれるそうです
NHKの朝の連続ドラマで沖縄が舞台となるのは２００１年の「ちゅらさん」以来だそうです
脚本は「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦 さん。
昨年、大人気だったドラマの脚本家さんのドラマということで、期待が膨らみますよね
物語は正義感が強く純粋な生き方を追求するヒロインが、人生を悲観的に歩む男と恋に落ち、共に困難を乗り越えるハートフルコメディーとのこと。
沖縄出身者たちのつながりの強さも描かれ、沖縄でのオーディションなどを経て出演者を決められ、５月中旬から撮影し、沖縄ロケは６月予定とのことです。
遊川さんは
「人間は互いを愛し合い、貫くことができる。美しい自然の中でその姿を描けるのは沖縄だ」
と語り、山本敏彦チーフプロデューサーは、
「宮古島は高い場所がなく空が広い。トライアスロンなどでさまざまな人を受け入れる島の人々の優しさにほれた」
と制作に至ったきっかけを語ったそうです
今年は宮古島フィーバーが起こること、間違えなし
ですね
２０１２年宮古島に完成予定！
宮古島メディカルリゾートホテル
について、詳しくは、こちら
をご覧ください。
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