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昨日は「植物ってすごい！」ということを書きました。
植物の歴史って一番最初のソウ類まで遡ると約37億年だと言われてます。
チャットGPTの回答
『地球ができてから、おおよそ46億年前に最初の生命が現れ、その後、植物が約37億年前に初めて出現しました。最初は単細胞の植物から進化し、次第に多細胞の形態へと発展しました。陸上に進出したのは約4億5,000万年前で、緑藻が陸上に進出し、植物の陸上進化が始まりました。』
植物の歴史は、約37億年！
37億年ですよ！！
地上進出から考えても約4億5000万年前です。
とんでもない時間をかけて独自の進化を遂げてきたわけです。
自分生まれたところから、自分では動けないのに。
過酷な環境に耐えるために、植物が自分で自分の身を守ろうとして、進化してきたのではないのかな、と私は想像します。
だとしたら！！
長い時間をかけて獲得してきた、植物のもつ力をパーキンソン病にも活かせないかな！？
と思い、調べ始めたのが2年前でした。
調べれば調べるほど、植物のもつ力に何か可能性のようなものを感じるのです。
例えば、私が一番好きなエッセンシャルオイル(アロマオイルのこと)はフランキンセンスです。
聖油と言われるこのフランキンセンス。
香りは爽やかでありながら、深い呼吸をしたくなる落ち着きのある香りです。
この木はどこに生えているかというと、砂漠に近いような滅多に雨の降らないような土地です。
香りの成分は、木の幹の傷から染み出す樹液が固まったものです。
人間で言えばかさぶたのようなものでしょうか。
香りの成分は、木が傷を治そうとしているものなんですね。
なので、私はフランキセスの香りを嗅ぐと、過酷な環境の中で必死に生きながらも、健気に自分を癒し、治そうとしている木の生きる姿を想像し、なんだか涙が出そうになる時があります。
その治す力、癒す力をパーキンソン病にも使えないかなと思い今いろいろ試しています。
いろいろと試して、直接パーキンソン病に
ではありませんが、使ってみてよかったなぁと
思うことが
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