心のノイズとトラウマを2つの質問で解決

悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。 
 
先日の「朝のおはようと夜の感謝」の続きの話です。

先日のブログはこちら
朝のおはようと夜の感謝



なぜFacebookグループを作ろうと思うに至ったのかについて、いつも参加させていただいている、文章オンラインサロン「ふみサロ」でエッセイを提出させていただきました。


以下、提出した文章です。今回、グループ内で賞をいただいた文章です。

「これは大森さんじゃないと書けないね。」

というお言葉をいただきました。


***


タイトル「今日という日は奇跡の一日」


 私は救急車に12回も乗ってしまった。

 心臓がブルブル震える感覚、胸苦しさ、動悸、動けない。これはおかしい。救急車を呼ぼう!

 まさに必死の思いで緊急通報システムのボタンを押す。私の家には、区が障害者向けに、月500円でアルソックの緊急通報システムを設置してくれる。ありがたいシステムだ。仕事や学校で側にいられない家族をいちいちあてにしなくていい。

 救急隊員が駆けつける。聞かれたことに答えられるだけの力はもってくれ自分と自分に言い聞かせる。

 かかりつけの大学病院に連絡がいき、受け入れが決まる。救急車でも20~30分。

不思議なことに病院に着く頃には症状が収まる。あんなに脈乱れてたのに。

 病院でしばらく様子を見ている間に駆けつけた家族に迎えに来てもらう。

 またか…。家族の呆れ顔。嘘じゃないんだって!苦しかったのは本当だってば!

 症状はあっても原因が見つからない。持病のパーキンソン病のせいかというとまずは循環器のほうでみてくれと言われ、循環器の方にかかるとパーキンソン病の方でみてくれと言われてしまう。

 もう仕方ないので、症状を受け止めることにした。血圧220を超えても大丈夫。安静時急に脈が130超えても大丈夫。不整脈が出ても大丈夫。自宅の簡易心電図の波形が解析不能が出ても大丈夫。とりあえず今生きてるから大丈夫。人間の限界値はどこなのだろうか?と思ってしまう。

 ここまでくると、私ってすごいわ〜と思う。よく生きてるわ〜。

 生きていることって奇跡的なことなんだなぁと思ったら、朝目覚めることが本当にありがたいし、夜一日が無事終わることにどれだけ感謝することか!どこの神様に手を合わせたらいいかわからないが、神様に生かされているとしか思えない。

 12回も救急車に乗ったんだもの、私の命はとっくに神様に預けてある。今日という日は奇跡の連続。生きてるだけで丸儲けって言った人がいるけど、せっかくの奇跡の一日、生きていることに感謝して生きようっと!


***

約2年に渡り、パーキンソン病の症状なのか、パーキンソン病意外の症状なのか分からずに原因探しばかりしてました。原因がわかれば解決方法が分かると思っていました。

でも、こんなに医学が発達したとは言っても、まだわからないことがあるというのが、やっとわかりました。

原因追求も必要。
でも、ある程度までいったら、原因追求に時間を費やすより、今できること、今やるべきことに目を向けた方が良いということに気がつきました。

私の開いたFacebookグループに参加していただいている皆さんと、気持ち良い朝を共有できるのは、この上ない幸せ感が味わえるなぁと思っています。

あなたも一緒に、朝のおはようを共有しませんか?

↑紹介者には、大森奈津子とご記入下さい❣️




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