心のノイズとトラウマを2つの質問で解決

悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。 


北京オリンピックが終わりました。 
今回のオリンピックは、選手の皆さんの生き様を見させてもらった気がします。

平野歩夢選手や、小林陵侑選手のようにとるべくしてとったというメダルもありますが、ほかのメダル、あるいはメダルに届かなかった選手からも多くの生き様を見せてもらいました。

特に私の心に残ったのは、カーリング女子と羽生結弦選手でした。

カーリング女子は、絶望からの大逆転で決勝に進み、決勝で負けます。銅メダルは最後に勝って終わりですが、銀メダルは負けて終わります。これ以上悔しい負けほどないでしょう。
でも、会見の途中から、「ちゃんと喜ぼう!」
と言い始めます。
これって大事ですよね。必要以上に自分を責めすぎないこと。
自分で自分を認めることって大事だなぁと思います。

それから、羽生結弦選手。結果はみなさんご存知の通りで、羽生結弦選手自身が、
「報われなかった。」
と言っています。それでも、
「報われなかったけど、幸せでした。」
この言葉の意味は深いです。この瞬間にメダルを取ることが目的ではなくて、また新たな理想を目指す人になったと思いました。

他にも、チームパシュートのアクシデント、高梨沙羅選手の規定違反(あれはルールがおかしいです。やるなら全員に跳ぶ前に条件をそろえるべき)
などハプニングもいろいろありましたが、その都度選手のみなさんの向き合う姿に、心打たれました。

あらためて、選手のみなさんお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました‼️





写真はYahooニュースより



 
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