心のノイズとトラウマを2つの質問で解決
悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。
私はClub houseでルームを開いています。
ルーム名は、🌈小学生のお子さんをお持ちのママさん集合❣️元教員に聞いてみたい学校のあんなことこんなこと🌈です。
昨日でちょうど1年になりました。
始めたきっかけは、声だけで繋がれるっておもしろいなぁ、何かできることはないかなぁというのがきっかけでした。
学校には壁がある、教員だった私がそう思うんだから、普通のお母さん方はなおさらだろう、と思い始めました。
だったら、私が学校と保護者の架け橋になって、お母さん方が先生に聞きたいけどこんなこと聞いていいのかな?という疑問や質問に答えられる範囲で解消できないかと思って、思いつきで始めました。
先日の、ルームの話。
スピーカーに上がっていただいた男性から
「なぜ先生方は締め切りを守らないんですか?」
キター‼️痛い質問。
「そんなに締め切り守らないですか?よくないですねー。」
聞けば印刷関係の方か、関わっている多くの先生方が締め切りを守らないそうです。
「そりゃ困りますよねー。それはやっぱりダメですよ。誰も何も言えないんですか?」
その方の言葉を借りると、PTAのお母さん方が先生方を神格化して何も言えない、というのです。
それを聞いて私は、3年前お手伝いで入った時の先生方の様子が浮かびました。
今の先生方は、休み時間になると職員室で電話をしています。保護者対応です。子ども同士のトラブル、怪我、私だったら、えつ?そんなことで先生が電話するの?自分で言わせないの?ということまで電話しています。クレーマー対応なのでしょうか?
私には先生が保護者をお客様化していると思えました。
一部のクレーマー保護者対応に合わせて、例外を作れない先生方。
私は保護者の方が先生を神格化しているとは思ってはいません。ただ様子がわからないという大きな壁はあると思います。
一方で、先生方は保護者の方に気を使い過ぎて疲れている。
先生方の弁護をすると、締め切りのあるものが多すぎるのもあるかもしれません。
突然送られてくる都道府県、区市町村の調査、アンケートが突然くることも多く、校内での校務分掌もある。その中での優先順位を考えると時間がいくらあっても足りないくらい。
だからといって締め切り守らないことは、やはり
よくないです。教員はそういうところで信頼を失っていくことに、気がついた方がいいです。
私自身は、保護者の方に育てられ、助けていただいたという感覚があるので、敵対関係でなく協力関係になれたらいいのに、というお話しをしました。
私は、保護者の方にとって大きな壁に感じる部分が、私の気軽にルームにくることで少しでも解消できたらいいなと思っています。
先生を神格化?する保護者と保護者をお客様化?する先生の架け橋になりたいなと思っています。
今日もやります❣️