心のノイズとトラウマを2つの質問で解決

悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。 


私は、Club houseでルームを開いてます。
2/8でちょうど一年になります。

一昨日の良い話。

ちょうど、去年ルームを開いたころから来てくださっている、3年生の発達グレーゾーンのお子さんをお持ちのママさんが、報告に来てくれました。そのお子さんをAくんとします。

いつもはテストの時Aくんに声かけをしている担任の先生が、Aくんに
「今日は一人でやってみようか。」
と声をかけたそうです。
Aくんは、
「うん。」
と言って、一人でやったんだそうです。
結果は満点ではなかったものの、そこそこ取れていたんだそうです。
先生もよく頑張ったなとみんなの前で誉めたんだそうです。
大事なのはここからで、それを見ていたお友達のBくんが、家に帰るなりお母さんに
「今日すごいんだよ!Aくん一人でテストできたんだよ!」
と報告したそうです。Bくんのお母さんも一緒に喜んで、すぐにAくんのお母さんにLINEを入れたそうですが、Aくんのお母さんはBくんのお母さんから初めてその話を知った、ということでした。
私もこのお話しを聞いていて、Aくん頑張れて良かったなぁとか、友達が頑張ったことをすごいって思えるBくんが素敵だなとか、一緒に喜べるBくんのお母さんも素敵だなと思います。でもここで忘れて欲しくないのは、先生の地道な努力です。

ここまでの、Aくんとの信頼関係ができ、テストのたびに声をかけ、ちょっとずつ状態を見定めた上で挑戦させる、これができるのは、教員の日頃からの観察力と、周りのお子さんたちに対してもAくんの受け止め方への配慮と、仲間の頑張りを認め合える学級経営が成り立っているから、Aくんが変われたと、私は分析しています。
 
まだまだ教育は捨てたものじゃないと思えた、そんな良い話が聞けて嬉しかったです。


でも、私は、その良い話を、またわざわざ私のルームを訪れて、話してくれたことが、何より嬉しいです😆

ルームを開いていて良かったなぁと思えた日でした。

またまた、昨日2/4は熱いトークで盛り上がりました〜❣️

明日のブログに書けるかな?

では、また〜!







 

ClubHouseで、毎日昼10〜11時(不定期休みあり)、ルームを開いています。
ルーム名は、🌈小学生のお子さんをお持ちのママさん集合❣️元教員に聞いてみたい学校のあんなことこんなこと🌈です。
連日少人数ながらも、ボチボチ来てくださっています。
学校に聞きたいけどなかなか聞けない….、という方、お気軽にどうぞ遊びに来てください。
 

各種サービス&お問い合わせ


プロフィール

心の救済カウンセリングって何?

心の救済カウンセリングメニュー

無料メール相談

お問合せ

取材執筆

 

 

▼直通メールアドレス 

natsuko2579@gmail.com

 

 



私のオススメする本