心のノイズとトラウマを２つの質問で解決
悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。
おはようございます
ストレスクリア心理学講座が終了しました。
受講生さんと共に歩んできたこの2ヶ月を振り返ってみました。
私は2ヶ月前体調を崩しました。
講座を引き受けるプレッシャーに一人で立ち向かおうとしていたのです。
元々病気を持っているのに、一人で抱え込んでいたのです。
人に迷惑かけたくないから、自分でやった方が楽、ずっとそうやって自分一人で抱えて生きてきたんだと思います。
今回とうとう降参しました。
助けを求めました。
弱音を吐けなかった私がとうとう弱音を吐きました。
助けを求めた人は、ご自分たちも大変な中ひき受けてくれました。
そのおかげで私の体調も回復し、講座も無事終えました。
これまでもずっと助けてって思っていたんだと思います。
でも、心に蓋をしていた…
助けてが言えなかった私。
11年前にパーキンソン病の診断が出て、10年後は寝たきりか車イスを覚悟してくださいと言われた私。
今奇跡的に、まだ動けるし、自分のことは自分でできます。
だから、今のうちになんとかしたかったんだと思います。
本当は助けてほしい…
これが私の本音だと思います。
寝たきりになってもできることを探したい…
ネットの世界なら寝たきりになっても可能性があるかもしれない。
ネットの世界で私ができることを探したい。
今なら準備ができる！
講座を通してずっと心に蓋をして生きてきたことに気付くことができました。
今朝はやけにこの曲が聞きたくなりました。
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