心のノイズとトラウマを2つの質問で解決

悩んだ心の救済カウンセラー 大森奈津子です。 
 
おはようございます

毎週金曜日は、[ふみサロエッセイ集]にまつわるお話を連載中です。

先週までは、私がなぜふみサロと出会ったかについて、4週間にわたってお届けしてきました。

まとめてこちらをご覧ください。


ここからふみサロでの話が始まる。

ふみサロというところは、課題図書が出され、それによりインスパイアされたことを文章化し、そして互いにフィードバックし、ブラッシュアップして、文章を磨き上げていくというところ。

さてさて、ふみサロに何回か参加してみると、中の様子がだんだんとわかってきた。

ここは、鬼滅の刃で炭治郎がお館様の前に引きずり出された、お白洲のような所だ。

私から見れば、すごい人だらけ。

炭治郎から見て、柱だらけの場所と感じたように、私から見て、それぞれの文章という型をもった柱のような人たち、だらけなのである。

本を出している人は特にそうだが、出していない人も私から見れば全員柱だ。

やたら切れ味鋭い文章を書く人がいる。派手さから言って、音柱、宇髄天元か!?

熱い魂の持ち主は、炎柱、煉獄杏寿郎のようだ。

目が不自由なのにパソコンを操ってしまう!?
まさしく、盲目の剣士、鬼殺隊最強、岩柱、悲鳴嶼行冥じゃないか!

柱同士の微妙な緊張感に戸惑いながらも、どちらにも良さを感じるこちらの女性は、まるで恋柱、甘露寺蜜璃だ!

なんだここは!

ふみサロは、まさに柱合会議で集まった、柱の集まりのようなところだったのだ。

無料画像より

私は現実と空想の境目がわからなくなってきた。

私は、そんな中で相変わらず炭治郎。

柱たちの前に出ても、ただひたすら「禰󠄀豆子を人間に戻すんだー‼️(コロナウイルスの絵本を出したいんだー‼️)」※1と喚いているような状況。

他の方のように決まった型があるわけでもなく、水の呼吸の使い手か日の呼吸使い手かもわからず、ただ闇雲に技を繰り出し(文章を書き)それでも柱と対等に向かっていってしまう。

そこで登場するのがお館様、ここでは城村典子先生。

私の勝手なイメージでここでは、城村先生はもう鱗滝さんでなく、お館様なのである。

お館様は、柱同士の微妙な空気を気にしない。

というのは、柱それぞれのもつ能力と良さを認めているからなのだ。

ふみサロの決まり事は、ただ一つ。
「他人を否定しない。違いを認める。」
ということ。

この決まり事があるからこそ、お館様(城村先生)の元に人が集まってくる。

しかし、これが意外と難しいことが、私も実感してわかった。

つい私はは教員だったせいか、こうすべきだというようなことを主張しがちである。

しかし、自分の正しいは、果たして本当に正しいのだろうか?という気づきがこのふみサロでは、文章を通して起きるのである。

同じ本を読んでも、それぞれのもつ型が違うので、書き上がった文章が全然違う。

この自分にはない視点に気づけるからこそ、面白くてやめられない。


これだけ、個性の強い集団の集まりである。

最初は、それぞれが自分の方向を向いて、それぞれにやっていたのだ。

ところが、秋になり、ふみサロに一つの共通の目標ができた。

24人で本を出版する、ということだ。

これは、鬼滅の刃で言えば、鬼舞辻無惨を倒すということが絵空事でなく、(物語の中で)現実化するような一大事である。

こうなってくると総力戦になってくる。

だんだんと現在の状況に近づいてきました‼️

次回に続く。








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