おはようございます♪
鬼滅の刃、名言シリーズ3、今日は意外な人物の言葉です。
鼓屋敷での戦いの後、藤の花の家紋の家で体を癒した、炭治郎、善逸、伊之助。
出発する時にこの家の老婆にこう言われます。
どのような時でも誇り高く生きてくださいませ
この言葉を受けて伊之助は炭治郎にどういう意味だと問います。
問題、あなたならなんと答えますか?
正直なところ、私は咄嗟に答えが思いつきませんでした。
誇り高く生きる、意識してたようで意識してない。
漠然とした思いはもっていましたが、はっきりした答えをもっていなかったといえます。
ところが!
鬼滅の刃は、さらっと答えているんです。
伊之助の問いに対して、炭治郎が見事にあっさり、答えているので、アニメでもスルーされていると思いますが、炭治郎の答えはこうです。
自分の立場をきちんと理解して、その立場であることが恥ずかしくないように、正しく振る舞うこと
あまりにもさらっと言って通りすぎる場面なのですが、少年漫画にこのようなことが書いてあるのは驚きです‼️
これは、道徳の副読本か?とびっくりです。
皆さんは、誇り高く生きるってどれだけ意識して生きていますか?
これは、忘れてはいけない言葉だなぁと思いました。
誇り高く生きましょう❣️