おはようございます

今日ふと思いついたので、それをブログに書いていこうと思いました。鬼滅の刃、名言シリーズ❣️

私は一昨年から鬼滅の刃にハマってきて、ここまで来ました。連載も読んでいましたし、アニメも深夜帯で放映始まった時から観てました。

逆に言えば、鬼滅の刃があったからこそ、ここまでこられたという気持ちがあります。

だから、これは私の鬼滅の刃の記録、違う感じ方をする人に強要するつもりは、ありません。

きめハラになっちゃいますからね(笑)

でも共感してくれる方がいたら、嬉しいです。




さて、生殺与奪の件を他人に握らせるな!


は、いきなり第一話で、家族を殺された炭治郎が
鬼を追ってきた鬼殺隊の柱、富岡義勇に言われる言葉。

このことについては去年のブログに書いてます。

私もこのセリフで我に還ることができました。

自分でなんとかしなきゃ…

自分にできることはなんでもやろう!

そこから全てが始まったのです。

そこで手にしたのがpickでも紹介している、中里桃子さんの本です。

私のスタートは、全てそこから始まります。

そうすると、不思議なことに、私のまわりに次々と鬼滅の刃のキャラクターのような人々との出会いがあったのです。

私にとっては、中里桃子さんが富岡義勇さんのような存在で、炭治郎が義勇さんの紹介で狭霧山に行ったように、私はふみサロとストレスクリアでの修行が始まりました。

今では修行途中で出会った仲間たちもいます。

結局何がいいたいかというと、自分の人生は自分で切り開くことだということです。

自分でなんとかしなきゃから、出会いがあり、その出会いからまた次の出会いがあり…と広がっていきました。 

でも肝心なのはそこからです。

自分が人とどう関わるかなんです、

炭治郎の関わり方を見ていて学ぶところが多い、いや、出てくるキャラクター全てから生き方を学ぶところが多い、だから私はのめり込んだのです。

どう生きるかを、最初から強く訴え、物語の最後までブレずに描き切ったところが、鬼滅の刃の魅力と私は感じます。

それには、作者吾峠呼世晴さんの綿密な計画、設定の素晴らしさもありますが、何より揺るぎない信念とそれを伝える言葉の秀逸さが、私を捉えて離さないのがわかりました。



今、多くの人が自分の生き方について疑問をもっているのではないでしょうか?



鬼滅の刃のどこに、魅力があるのか紐解いていくと、今の日本が抱えている心の闇がわかりそうな気がしてなりません。

これだけ大きな反響のある鬼滅の刃です。
もしかしたら、私が感じたこと、やってきたことが、誰かの手がかりにならないかと思ったしだいです。





つい、熱く語ってしまったら、もうお昼近くになってしまった。
 


私のオススメする本



今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪