おはようございます

今日も朝がきました

ありがたいことです

寒くなってきましたね

今日も精一杯生きましょう



私は昨日、精神科医で作家の樺沢紫苑先生、それからいつも書評会ふみサロでご指導いただいている城村典子先生、さらに先生方を囲む皆様、総勢12名で劇場版鬼滅の刃を見てきました。

私はここ数年さんざん悩んできました。
それもあって樺沢紫苑先生の本も何冊も持っており、ウェブ心理塾にも所属しております。


そちらの企画で鬼滅の刃の映画を見に行こうというのがあって、応募を見た瞬間に何も考えず申し込みをしていました。


こういうところが、猪突猛進なんだよなぁと思うのは、いつも後になってから。

でも今回は悪い事じゃない。むしろ良いことなのでよくやったと言おう。

はじめましての挨拶もそこそこに、映画鑑賞。

3回目なのにまた泣きました。

しかし、昨日はそこからがまた凄かった。

なんと映画の余韻そのまま、スタジオへ行き台本なしでYouTubeライブ45分間。

さすがアウトプット大全を書かれている樺沢先生、観てきた内容について、精神科医的な視点も含めてあれだけお話しできるってすごいなぁと、ほんとに驚かされました。

お話しの中で特に昨日勉強になったと思ったのが、自己肯定感の話。

物語に出てくる煉獄杏寿郎は常に前向きで、自己肯定感が高い。
でも、自己肯定感が高いことの裏には隠された
承認欲求があると。
さらに加えて、樺沢先生は最近自己肯定感高い低いばかりに目が向いているけど、ちょっと違うのではないかというお話しを聞いて、私も納得しました。

YouTubeライブの後は、美味しい焼き鳥屋での会食。そこでは、映画からみる父性とは、母性とはについて話しがつきませんでした。

楽しみながら、貴重なお話ができて、とても良かったです。

猪突猛進な私も今回は、よくやったと褒めてあげよう!

それにしてもまたもや鬼滅の刃がつないでくれたご縁、皆様昨日はありがとうございました。

紫の羽織りが樺沢先生、左から2番目立っている女性が城村先生





現代社会において、父性とは、母性とは、ぜひ考えたい内容。鬼滅の刃 無限列車編と合わせて読んでいただきたい。

鬼滅の刃 無限列車編はこちら
樺沢先生の本

今日も皆さんが良い方向に導かれますように