”お絵描きといま大切な人と感動した言葉” | Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

Carpe Diem 子宮頸癌になってもハナマルな日々に

2016年5月に子宮頸がんⅡB告知後、CCRT。2年後の2018年8月に再発。その後2019年3月に骨盤内前方臓器全摘術を受け、ウロストミーになりました。そして、術後3年3ヶ月で再再発しました。

こうして
これまでのわんにゃんたちが並ぶと

愛ある瞳が見つめてるー✨




その瞳の先はきっと


飼い主さんとわんにゃんとの
誰にも何にも替わることのできない
信頼関係とコミュニケーションが
根底にあるのだろうな。




ということを感じます。





お仕事で出逢う子の中には


視線を合わせることが苦手だったり
そもそも意識できない子も多いのです。


それこそ初めて訓練してから
毎月一度会うんだけど
半年間全く、ヒト認定されないこともあるし
なんなら、噛まれそうになるわ
マスクを引っ張られてばりかかれそうになるわ
そんなことは日常茶飯事。





そういうときに



うちのまろこの方が
よほど私とコミュニケーションとれるわ…



と思うこともしばしば。




まろこはとても面白くて


私がケージから離れたところにいて
まろこと目が合い、

無言でニッコリ笑って手を広げると


おかあさーん❗️
出して出して出して❣️



と大興奮します。


ケージから出せばもちろん
腕の中に飛びついてくる。




視線を意識し
そして愛を感じ
受け止めてくれる嬉しさを
全身で表してくれる。



信頼関係があるからこそ。



自閉な子は
コレがとにかく成り立たないのです。



だからこそ
訓練を繰り返す中で



僕を、私を見て見て❣️
と人に無関心だった子が眼で
私にアピールできるようになると
とても嬉しくなります。


そこまで辿り着くまでが
長ければ長いほど
その可愛さもひとしお。


過程があって信頼関係が成り立つ。



当たり前のことが
当たり前にいかない子もいる。
言葉を話すだけがコミュニケーションじゃない。




少しでもそこに気づけるように。
これから生きていく上で
必ず必要なスキルだから。



仕事が楽しいのは
そんな子たちが
話さないコミュニケーションに
気づく瞬間があるからかな。






飼い主さんとわんにゃんとの
話せないからこその瞳の深みを



cotoyさんは
実際に会ったことがなくとも
飼い主さんとの愛を
写真からうまく引き出し
表現できることがすごいと思う。


人生っていろいろあって
人が生きていくのに
いつも日の当たることばかりじゃないし
自分の心の闇や人の心の裏と
戦ってきたり、見つめてみたり。
そんな厚みがあるから


単なる模写ではく
心惹かれる絵が描けるのだろうな…





これからも
新たなる挑戦も期待してまーす🙋‍♀️






ショーンはどこ❓


あんまりお話するのがうまくなくて
話始めに吃が出ちゃう可愛い坊ちゃんは

一瞬にして見つけたわ🌟



彼は視覚的認識力が素晴らしい。



みんな才能ってあるんだよ
















キラキラキラキラ