お久しぶりになり、ごめんなさい!
やっと、9月のともだちコンサートの記事です♪
ピアノを習い始めた生徒の一人ひとりが、
演奏者として舞台に立ち、
自分のできる音楽をする、
「ともだちコンサート」
習い始めて間もない小さな生徒さんの演奏も、
このコンサートの大切な、大切なプログラム。
習った成果の発表会ではなくて、
それぞれの音楽を聴きあい、
楽しみあう音楽会をしたいから、
選曲は演奏者の希望から一緒に探して選び、
曲順はとっても時間をかけて考えます。
素敵なピアノ演奏で、
演奏者も、聴衆も、楽しめるように、
より良い演奏、聴く人が楽しめる演奏をめざして、
私も指導に励みます。
ここが指導者としての腕の見せどころ。
生徒のみなさんと同じく、
私の指導や演奏も、成長中の一経過点ではありますが。
みんな、素敵な演奏をしていると思います♪
どんなに易しくて短い曲でも、
聴く人が、1曲1曲に興味を持って聴くことができるように、
曲目解説のアナウンス台本を作っています。
演奏者の素顔も垣間見ることができるように、
また、演奏者にとってのアルバムにもなるように、
演奏者の手書き原稿の演奏者紹介をプログラムに載せています。
いつも、決めていることは、
私の思うところがいろいろとあって、
年齢順・曲の難易度順にはしないこと。
また、小さい聴衆のたまごちゃんたちが、
良い聴衆として育っていくために、
体力的にも、集中力の面でも聴きやすいように、
プログラムの構成をするように考えています。
なんとなく定着してきた順番は、
1、クラシックの名曲
2、邦人作品
3、タイトルテーマをつけたり、
時代やジャンルなどのカテゴリーでまとめたりして、
一連の組曲のように、
アナウンスのお話でつないでいく作品グループ。
4、アンサンブル
連弾は、1~4のどこにも入ります。
たいていの、よその発表会と違って、
難しめの曲・長い曲は、早い順番になることが多いです。
音楽会の楽しさは、
後半に向かって、どんどん楽しくなるように、
小さな子どもたちや、ご家族の方が、
最後まで楽しく聴けるように、考えて構成しています。
「演奏者へのメッセージ」は、
演奏者の音楽が、聴く人にどう伝わったのかを伝えようと、
毎回ずっと続けてきているもので、
客席の皆様から、メッセージの贈り物を頂いています。
いつも素晴らしい暖かいメッセージばかりですが、
今年は、100%良いことだけを伝えるメッセージとして、
良いところを見つけあう場にもなりました。
今年の「ともだちコンサート」で素晴らしい!と思ったこと。
開演中のホール内が、
普通のコンサートのごとく、
ものすご~く、静か。
しかも、開演中の受付やホワイエでぶらぶらしてる人もいない。
演奏した生徒のみんなも、
演奏を聴きにきてくださったご家族やお友達も、
コンサートとして、大事に聴いてくださって、
本当にありがとうございました。
前回のクリスマスコンサートも、
客席があまりに静かで、驚くほどだったけれども、
生徒の皆さんと、ご家族のご協力の賜物です♪
いつも、本当にありがとうございます。
これからも、
生徒の皆さんが、
もっと楽しく演奏できるように、
もっともっと勉強して、
楽しいレッスンをしていきます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
★プログラム
クリップボードと鉛筆をつけて、メッセージを書きやすくしました。
やっと、9月のともだちコンサートの記事です♪
ピアノを習い始めた生徒の一人ひとりが、
演奏者として舞台に立ち、
自分のできる音楽をする、
「ともだちコンサート」
習い始めて間もない小さな生徒さんの演奏も、
このコンサートの大切な、大切なプログラム。
習った成果の発表会ではなくて、
それぞれの音楽を聴きあい、
楽しみあう音楽会をしたいから、
選曲は演奏者の希望から一緒に探して選び、
曲順はとっても時間をかけて考えます。
素敵なピアノ演奏で、
演奏者も、聴衆も、楽しめるように、
より良い演奏、聴く人が楽しめる演奏をめざして、
私も指導に励みます。
ここが指導者としての腕の見せどころ。
生徒のみなさんと同じく、
私の指導や演奏も、成長中の一経過点ではありますが。
みんな、素敵な演奏をしていると思います♪
どんなに易しくて短い曲でも、
聴く人が、1曲1曲に興味を持って聴くことができるように、
曲目解説のアナウンス台本を作っています。
演奏者の素顔も垣間見ることができるように、
また、演奏者にとってのアルバムにもなるように、
演奏者の手書き原稿の演奏者紹介をプログラムに載せています。
いつも、決めていることは、
私の思うところがいろいろとあって、
年齢順・曲の難易度順にはしないこと。
また、小さい聴衆のたまごちゃんたちが、
良い聴衆として育っていくために、
体力的にも、集中力の面でも聴きやすいように、
プログラムの構成をするように考えています。
なんとなく定着してきた順番は、
1、クラシックの名曲
2、邦人作品
3、タイトルテーマをつけたり、
時代やジャンルなどのカテゴリーでまとめたりして、
一連の組曲のように、
アナウンスのお話でつないでいく作品グループ。
4、アンサンブル
連弾は、1~4のどこにも入ります。
たいていの、よその発表会と違って、
難しめの曲・長い曲は、早い順番になることが多いです。
音楽会の楽しさは、
後半に向かって、どんどん楽しくなるように、
小さな子どもたちや、ご家族の方が、
最後まで楽しく聴けるように、考えて構成しています。
「演奏者へのメッセージ」は、
演奏者の音楽が、聴く人にどう伝わったのかを伝えようと、
毎回ずっと続けてきているもので、
客席の皆様から、メッセージの贈り物を頂いています。
いつも素晴らしい暖かいメッセージばかりですが、
今年は、100%良いことだけを伝えるメッセージとして、
良いところを見つけあう場にもなりました。
今年の「ともだちコンサート」で素晴らしい!と思ったこと。
開演中のホール内が、
普通のコンサートのごとく、
ものすご~く、静か。
しかも、開演中の受付やホワイエでぶらぶらしてる人もいない。
演奏した生徒のみんなも、
演奏を聴きにきてくださったご家族やお友達も、
コンサートとして、大事に聴いてくださって、
本当にありがとうございました。
前回のクリスマスコンサートも、
客席があまりに静かで、驚くほどだったけれども、
生徒の皆さんと、ご家族のご協力の賜物です♪
いつも、本当にありがとうございます。
これからも、
生徒の皆さんが、
もっと楽しく演奏できるように、
もっともっと勉強して、
楽しいレッスンをしていきます!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
★プログラム
クリップボードと鉛筆をつけて、メッセージを書きやすくしました。
★全員合奏の「八木節」
左から、木琴、鍵盤ハーモニカ、クラベス、すず、カスタネット、ソプラノリコーダー、ソプラニーノリコーダー。奥のピアノは2人連弾。
★八木節のための打楽器チーム
左から、チャンチキ、ビブラスラップ、竹だいこ、バケツだいこ
合同練習は、当日のリハーサルだけ。
参加者の地域的な理由などから、合同練習は難しいので、
ぶっつけ合わせで合奏できるようにする準備はなかなか大変。
スコア、パート譜、練習用のCDなど。
でも、それができるように、
どの楽器のパートも、
ひとりひとりの役割がとても大切になるように、
どのパートでも、参加した充実感を味わえるように、
楽器の数や構成を考えて、編曲しています。
★Cup game 「カンパイ!村まつり」
何年も前に、レッスンの遊びネタとして紹介したカップゲームを、
「やりたいなぁ~♪」って言っていた生徒ちゃんのつぶやきから、
昨年のクリスマスコンサートで、講師2人とOB2人でやって見せ、
今年のこの舞台となりました。
かっこいいね!
また、バージョンアップしたパフォーマンスが見たいなぁ~♪
★アンサンブル「ありのままで」
小川洋子先生(ピアノ)
OB 西尾美香さん(エレクトーン)
OB 左合 栞さん(カホン&パーカッション)
OB 小川萌音さん(アルトサキソフォン)
10年、20年、30年を超える長いおつきあいを、ありがとう♡
★「日本の風景メドレー」
こんな風に一緒に演奏できる仲間に育ってくれて本当に嬉しいです♪
みんな、ありがとう♡♡♡(感涙)