宮島の鹿は数百年にわたり住民と共に暮らしてきました。観光客からも喜ばれてきました。
それをここ数年増えてきたから、という理由で行政が減らそうとしています。しかも、
減らす手段として餌をやらないこと、を決めたのです。
昔から宮島では、鹿桶、といって家の前に食べ物を入れたり残り物を入れたりして餌を与えてきました。時には旅館やホテルで出た残飯を与えてきました。特定の業者が「しかせんべい」も
売って与えてきました。
それが10年ほど前から「鹿対策協議会」を立ち上げて知恵(?)を出し合っています。数年前には、弱った鹿や傷ついた鹿を保護し治療するための空間を入浜地区に作成しました。でも実際には給餌も治療もおこなわれた形跡はありませんでした。
さらに鹿のエサとなるシバを包みが浦のグランドに植えては、という夢のような提案もだされて期待してきたのですが、いっこうに動きはありません。
このままでは鹿たちは戸惑い、やせ細るばかりです。こんな人間の身勝手で彼らをふりまわすわけにはいかないのです。これまでなんども陳情したり、署名活動もしてきましたが、前に進む気配すらないのです。山へ帰れとは言われますが、山には鹿たちが食べられる草木はほとんどありません。そのため せめて餓死する鹿が続出しないように給餌活動をしているのです。
しかし、メンバーが減り、中心的に活動されてきたYご夫妻だけでは体力的に難しくなっています。ご主人が車を出してくださるので、JR宮島口まできてくださるかたを探し求めています。
どうかどうかご協力よろしくおねがいいたします。連絡は竹中千秋までお願いいたします。
