魂のままに生きるということは

言いたいことを言うことでも
やりたいことをやることでもない。



言いたくても
グッと言葉を飲むこともあるし

やりたいと思っても
魂は望んでないこともある。



自分を大切にするということは
他人を大切にすることと同じ。

他人の心をないがしろにして
自分が気持ち良いはずがない。



私たち、人間には
心があり、良心がある。

だから
他人に敬意を払わない、
他人の気持ちを考えないという
ことは私たちにはないと思う。



自分の気持ちも
他人の気持ちも
すべて含めて「私」が在る。



私はいつも頭に置いている。
「自分に厳しく他人に優しく」



それくらい自分を戒めないと
人間はすぐに謙虚さを忘れるから。



今、自分が在ることができるのは
本当にたくさんのもののおかげさま。



日々、自分を反省し
より良い自分であるよう
邁進していかねばならない
と感じている。



軽い言葉は浮いたまま。
重い言葉はどっしりと
地に根ざしている。



あなたは今までに何を成したか?

そしてこれから
何を成そうとしているのか?



一歩一歩
歩み続けていこうと思う。