もし、お子さんがグレーゾーンと
言われたり、発達障がいだったり
したとしても、

私は何も変わらないと思う。



そう言葉で括られたとしても

そう言葉で括られて、
親は安心できたとしても…。



親がこどもの前で話す。

この子は発達障がいで、グレーゾーンで
病気で、このままじゃ皆んなに嫌われちゃう。

それは、親がそう感じているだけなのに…
それを親が子供に言葉にしたら、子供もそう感じてしまうんじゃないの?



言葉は世界を創る。



だから、あなたが発している言葉を
もう一度、ちゃんと感じてみてほしい。

その言葉を大切なこどもへ
贈りたいですか?



こどもに特別なレッテルを貼っているのは
あなたではないですか?




私は、みんな同じだと思う。

こどものすべてを認めようとすること
が大切だと思う。

ママも人間だから認められないときが
あってもいい。




でも、子供への贈る言葉は
もっと愛のある優しい言葉がいいな。




子供の目を見たらわかります。

子供の美しいエネルギーを
削ぎ取らないでください。




親の色に染ようとしないでください。




どうか、すべてを信じて
子供の翼をおもいっきり大きく
広げさせてあげてください。









特別はないんです。

みんな同じなんです。