うちのこどもたち…

本当に、
私が子供のときとは全然ちがう…。





私も3年前くらいまでは
育児に悩んでました。


こどもが、言うことを聞かない!
してほしいのにやらない!
何回言っても覚えない!

こんなんじゃ、
将来が心配でしょうがないよ!
あんた、幸せになれないよ!


なーんて、思っていたママでした。




でも、今は
私はこどもの将来の心配をしていません。

逆に、こどもたちが大きくなったら
どんなお仕事するんだろう?と
希望と楽しみが溢れてきます。



しかも、普通の専業主婦だったんです。

自分のやりたいこと?
なんのために生きているの?
どうして生まれてきたの?

そんな疑問を持ったこともありましたが
答えは死んでもわからないでしょう…?
と、思っていました。




2人目のこどもを産んだとき
長女は小学校入学でした。

私も娘も新たな環境が始まり
色々といっぱいいっぱいで
上手く回らない毎日でした。


もう娘と向き合っていくことが
本当にちゃんとできなくなって、
どうしたらいいんだろう…。
と、途方にくれました。




そんなときです。
胎内記憶という世界に出会ったのは。


本当に救われました。

こんな温かい世界があるんだなと。



それからは、
同じ現実世界を生きているのに
同じ世界ではないんですね。

なにもかも美しく輝いて見えて
すべて感謝感謝でした。


あ〜〜
私は何を生きていたんだろう?
本来の自分を見失っていたなぁ〜と。



さらに胎内記憶教育を学び
どんどん本来の私へ…
還っていきます。



こどもにこうしてほしい!
こうなってほしい!
こんな大人になってほしい!
と、思うこと。

それって、親が自分の人生を
しっかりと歩んでないから…
だから、こどもの人生に干渉してしまう。



親は、こどもの人生を生きてはいけない。

こどもの人生はこどものもの。

親は、しっかりと自分の人生を生きること。
そうしたら、
こどもも自分の人生を生きます。




うちの娘は
「はやく大人になりたいな。
だって、楽しそうだもん。いいな〜」
って言います。

そんな風に感じてもらえたら
嬉しいですよね。



こどもは生まれたときから
すでに幸せです。

親が幸せにしてあげないといけない、
ではないんですよね。



こどもは、生まれたときからすでに、
人生を生きていく能力を持っています。

だから、こどもを否定するのではなく
受け止めてあげるだけでいいんですよね。



こどもに求める育児から
こどもの声を聞く育児へ
変えていけると心が軽くなりますね。








今日は、夜、布団へ行ったら
兄弟ケンカが始まりました。


あら〜全然寝ないわ〜
やりたい仕事もあるし…

と、思ったら おねえちゃんが
弟と「2人で寝るから大丈夫だよ〜」と。

そしたら本当に絵本を読んで
寝かしつけてくれました。



いつもママを助けてくれて
本当にありがとう。

大好きだよ。
愛してるよ。

あいり。
はるま。
ありがとう。