昨日は10/6のイベントのチラシを
名取市図書館や、
ばーすでい名取店 パン屋さん、
イオン名取内にあるココイルさんへ
設置をお願いしに回っていました。



そしてですね!
昨日はとっても嬉しいことがありました。



ぱる君が自分で車に乗って、さらに
自分でチャイルドシートに登って座りました。

ママが子供を抱っこして
チャイルドシートに座らせるのって
結構変な体勢になって
腰も辛かったりするんですよね。



でも昨日は、ぱる君が自分から
ママじゃなくて、自分でやる!
という主張がありました。



私は内心…
えっ⁈大丈夫かな?できるかな⁈
と思いつつも、その気持ちが嬉しくて
「ぱる君ならできる!頑張れ〜!」
と応援しました!

初めて自分で車に乗り込み、
チャイルドシートによじ登ることが
できましたーーー!!


チャイルドシートに座ったら
すごく誇らしげに、
そして私にいっぱい褒められて、
ちょっと恥ずかしそうに…
ちゃんとベルトに入れるための腕を
出してくれました。




子供が、
できるか?できないか?
それは、親がジャッジすることでは
ないのですよね。

私達は何のために生まれてくるのか?

それは、自分自身でたくさんのことを
体験するため。


それが目的のひとつでもあります。


だから、体験することが喜びでも
あるわけです。親がその喜びを奪っては
いけないと思いませんか?



だから私は、社会一般の常識では
いけないとされていることも
子供が望むことは、そのまま体験して
ほしいと思っています。

テーブルの角にもクッション材もないし、
階段にもゲートもないし、台所でも
チョロチョロと動き回っています。

口に入れてしまうような物も
隠していません。



ただ、いのちに関わるようなことは
子供に体験してもらいつつも、
私は近くで見守るようにしています。

例えば、箸を舐めてみたいとか。
ビー玉を口に入れてみたいとか。

こうすると危険だからね、
飲み込んではいけないからね、
ということは事前に伝えます。

結果はどんな形になろうと
良い悪いもありません。





そして、昨日はもうひとつ
嬉しいことがありました。


名取市図書館へ向かうのに
長い階段を登っていくんです。

子供にとってみたら、
どんな風に感じるんだろう?

果てしない山のように
感じるのかな?

その階段を前にしたら、
ママ!だっこ!だっこ!
と、なったわけです。



でも、昨日は、
「ぱる君なら登れるよ!
ゆっくり頑張ってみようよ!」
と、しゃがんで、ぱる君に目線を合わせて
言ってみました。

そして、手を繋いでみたら、
ぱる君、やる気がでました!!


見事、長い階段を登りきりましたよ(^^)


そこでのドヤ顔も
めっちゃいい顔していて
キュンキュンでした♡




子供が自分を信じられなくなったり、
諦めようとしたとき…

「自分自身よりも、自分の輝きを
信じて応援してくれる存在」

それってお母さんですよね。
(お母さん以外でも、
周りにいる大切な方かもしれません)

お母さんがそんな存在でいてくれるならば、
子供はどんどん輝いていきますね。



子供とお母さんに限らず、
そんな尊い存在があなたにいるなら
本当に大切にしてくださいね…(^^)