ひ…と…


私たちは
肉体を持ち
この星に生まれてきました。




何のために生まれてきたのか?

そんなことを考えたことが
ありますか?




私は前世で
自分が思い描いたような人生を
生きられなかったようです。


だから、今世は
思い描いたように
何にも縛られず
自由に生きたいという想いが
強いのかもしれません。



私たち
人は
神様のようには
生きられません。

というか
神様のように生きたくないのです。




この星に生まれてきたからこそ
この星を楽しみたいのです。


飛び跳ねるくらい喜んだり、
幸せをめいいっぱい感じたり。




絶望のように泣いたり悲しんだり、
お空に還りたいくらい苦しんだり。




この星に生きていると…


ときに、自分とはなんて
ちっぽけで
何もできない存在なんだと感じたり。



それとは逆に…

自分ってなんて壮大で
パーフェクトで素晴らしい存在なんだと
感じたり。




本当に……

自分のこのままを感じたり

自分を超えた
果てしない存在を感じたり。




この星は
本当にどちらもあって
自分がどう捉えて生きるのか…


自分が何を望むのか
自分が何を願うのか


それで自分の世界を
創ることができる星。





いつか
この命が終わるときまで

変わらずに
そう感じて行くのだと思います。



そのときまで
自分と向き合い
神様と向き合い

一歩一歩
進んでいきたいと思います。




いつも私を気にかけてくれる
尊い同志に感謝します。

ありがとうございます。






神様はいつも
どんなときも優しくて
愛に溢れています。



でも
人はいつも想いを持っている。




その想いで
これからを良くするの。




神様の望むことを。
人がするのだ。