昨日はカトリック上野教会で
ミサに参加させていただきました。

ミサは初めてでドキドキしちゃいました。

しかも、この日は普通のミサではなく
受難の主日でした。










一週間後に復活祭です。
十字架に貼り付けにされたキリストさんが
復活する、蘇る日です。

その日に向けてスタートする日が
この受難の主日。



この日に伺うことができるのも
本当に必然なんだろうと感じました。





人はいつも、いつの時代も
大きくなりたい、もっともっと…と。

もっと自分を!自分を!
と主張して生きていますが…。




「へりくだる」ことを体現する一週間。
復活、蘇るプロセスへの一週間。

私は、それを意識して過ごしてみます。

自分を
「無」にして誰かの一部になってみる。

誰かの役に立たせていただく。






十字架に貼り付けした者を憎まず、
キリストさんはこうおっしゃいました。

「父よ、彼らをお赦しください。
自分が何をしているのか知らないのです」

「父よ、私の霊を御手にゆだねます」




こんな感じの意味です…。

神よ、彼らをお赦しください。
自分が何者なのか忘れているのです。
すべての人間は愛でできていて、
その愛そのもので、自分も愛の一部だと
いうことを忘れてしまっているのです。

すべては神様にお任せします。






自分が誰かの役に立たせていただいたとき

理屈ではなく、損得関係なく、

自分自身の魂が喜ぶ。




それって嬉しくて
本当に幸せなんじゃないでしょうか。




厳かな清々しい空気の中、
素晴らしいミサでした。

この場所自体が大切にされている…。
みなさんの愛が詰まっていました。

最後に神父さまに
祝福していただきました。






そして、ミサの後、
会場をうつし、おいしいスープとお茶を
ご馳走になりました。

この後の入門講座に参加するためです(^^)





食べ始めたら、同じテーブルにスルスルっと
晴佐久神父さまがいらっしゃって
話しかけてくださいました(^^)


「初めてきた人はね、
質問できる権利があるんだよ。
話させられるっていうルールが
あるんだよ〜。笑」

って素敵な笑顔で話してくれました♡笑




講座が始まって、すぐに
「松前兼一先生は
普遍的な活動をされていて素晴らしい。

その兼一先生が送り込んできた人が来て
いる」と…紹介してくださいました。笑





でも、初めてミサに参加した私達は
何を質問したらいいのかも分からず…。笑





感想でもいいとのことでしたので、
こう話しをさせていただきました。

「へりくだる」という言葉が印象に残り、
前日に日本胎内記憶教育協会の講座も
修了し、こうして神父さまのお話を聞く
ことができて、この日が受難の主日だった
のにも意味があると思っています。
これから講師として活動していくのにも
驕ることなく参加者さんのお役に立てる
ように努めていきたいです。
今日はありがとうございます。








そういえば、
講師養成講座テキストには
理事の先生達3人にサインをいただきました。
先生達のエネルギーを詰めてもらいました。





そして、いつもドジな私は…
この日も晴佐久神父さまの
本を持ってくるのを忘れて…。
でもせっかくなのでサインいただきたい!

「いつもは自分の本にしか書かないんだよ」
と言いながらも…書いていただきました。

本当に失礼いたしました。
ありがとうございます🙏🏻✨







胎内記憶教育のこれまでも…
そして、これからも…

神様がいつも応援してくださいますね(^^)



父と子と聖霊の御名によって…
アーメン








メダイ、みんな綺麗でした。
こんなにお迎えしちゃいました(^^)






マリアさんにハグしてもらってる
子供のようになってます。笑

さっちゃん、ありがとう♡



かおるちゃんも
ともこさんも来てくれてありがとう♡