急遽、今週の日曜日にお話会を開催します。

みなさんは、いのちについて考えたことがありますか?

お子さんから質問されたら、お話しできますか?
一緒に考えたことありますか?


いのちってなんでしょうか?
使命ってなんでしょうか?
自分の人生とはなんでしょうか?


池川明先生の胎内記憶教育を直接受講してきました。そして、下記の事があり、急遽お話会をしたいと思いました。


ぜひ、ご参加くださいませ。



いのちを考えるお話会
堅苦しくなく、
軽やかに進めたいと思います(^^)
難しく考えずに、いらっしゃってください。
途中、ワークやシェアも入れます。
質問も受け付けます。


日程  3/4日曜日  10:00〜12:00
          時間が伸びる可能性あり、途中退室可

場所  館腰駅近く(名取市)

参加費  大人1人2000円
             ペア割  2人で3000円
     *子供連れ可。他の方へのご配慮願います。

駐車場ご利用の方はお知らせください。


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昨日、同志であり、大切な仲間から死産で出産したという報告をいただきました。



次に会う時は赤ちゃんと一緒だね、
って話していたので、
私は悲しくて悲しくて、
涙が止まりませんでした。



でも、そのママは、
自分とも赤ちゃんとも
ちゃんと向き合い、
自分を責めたり、赤ちゃんを責めたりせずに、


赤ちゃんからの愛いっぱいのメッセージを
受け取りました。


逃げたりせずに、事実を受け止め、
赤ちゃんからのお土産を
胸いっぱいに受け取ったのです。


そうして、ママが受け取った愛は、
周りにいる家族や、
遠くにいる私にまで届きます。


赤ちゃんが落としてくれた愛は
ママが受け取ってくれたことで
大きな波紋となり
大きな愛へと変わり
私まで伝わりました。




本当に素晴らしいなぁ…と涙が溢れました。
いのちって本当に美しい。
誰もが素晴らしくて美しいいのち。


胎内記憶を話す人達は教えてくれます。


流産も死産も堕胎も
そうなる事はすべては知っていて、
赤ちゃんは来てくれる。


しかも、赤ちゃんからしてみれば、
1泊2日の旅行のようなラフな感じで
地球に試しに来てみるっていうんです。


そして、ママやパパのために
何かを伝えたくて来るのです。




私はバツイチで、前の旦那との子供は現在、19才と18才です。そして、第3子は堕胎しています。


私は、当時いっぱいいっぱいでした。
色々な事が重なり、もう限界で辛くて辛くて、子供の事を考える余裕も体力もありませんでした。


それに輪をかけて堕胎することを決意しても、さらに辛くなりました。悪循環とはまさにこういう事ですね。


赤ちゃんは堕胎するのをわかっていても、来てくれました。今なら、どうして来てくれたのか、よくわかります。


でも、毎日の1日1日に起こる全ての事には、
何も無駄はないし、全ては必然。


だからこそ、今日、こうして幸せなのが
とてもありがたい。


こんなふうに感じられるようになって、
私も、産めなかった赤ちゃんも
救われるのだなぁと感じます。


赤ちゃんに産まれてほしいと願ったり、
子供に健康でいてほしいと願ったり、


願いですらエゴで、
本当は、この世は、
願いさえもいらないものなのだろうなぁ…
と改めて考えさせられました。


でもやっぱり、私は地球人。
願わずにはいられない。


辛いとき、苦しいとき、もう限界だって
思ったとき、誰かに頼ってほしい。


自分でなんとかする!
誰かに頼るなんて、
自分を明け渡すみたいで絶対いや!


なんて心のどこかで思うんですよね。


でも、それこそが、1番手放せない執着心
なのかな…とも思います。


【変わらないといけない、ではなく、
本来の自分を取り戻す】


そんなお手伝いを、
これからもしていきたい
と改めて決意しました。



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