昨日は住宅街の一角にひっそりとある「子ども家庭支援センター」に行ってお話を聞いてきました。
子育てで悩んでいるお母さんの相談をしているそうで、赤ちゃんを抱えたお母さんが精神的に
追い詰められていたり、子育てがうまくいかなかったりといった悩みを聞いてくれるところでした。
私も一人目の子どもの時は、思うようにいかずマニュアルに書いてあることと子どもの成長が違うと
悩んでしまうことがありました。
核家族化が進んでいるので、地域があたたかい目で見守ってくれる社会だといいですね。
その後は汲沢にあるはまっこふれあいスクールの責任者の方にお話を伺いました。
ちょうど視聴覚教室でマジックショーをしていて、楽しそうな子どもたちの笑い声が響いていました。
小学校の空き教室を利用して、子供の放課後を見守ってくれる施策は本当にうらやましいです。
私の子どもは小学生の時、鍵っ子にしてしまい悔いを残しているので・・・
そして、近くの学童保育にもお話を伺ってきました。
指導員さんがしっかり目を届かせながら、ここでも小学生の放課後を支えていました。
これからは保育園を増やすだけでなく、小学生の放課後対策にしっかりと取り組むことが必要だと思います。