スマイル・宮城の「パンツの履き方」講義室
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第二回講義   パンツ以前、パンツ以後

スマイル・宮城だ。

講義が遅れて済まなかった。



本日、第二回講義を行う。




そもそも、人間は最初は裸で生きていた。

しかし、虫や小動物などのイタズラを受けるために

繊維質の木の葉や皮のパンツ履く必要が出てきたのである





君らは、何の疑いも無くパンツを履いているが、もしもだぞ!

もしも、そのパンツがないと仮定してみろ!





虫のイタズラの前に、そらもう・・・   大変だぞ!

そこの女子生徒!  真面目に聴くように!!!  ここは笑うところではない!




ところがだ・・・

単なる生殖機能を持った身体の一部にしか過ぎないものなのに、そこを

必要に迫られてとは言え、「 隠してしまった 」 ことによって・・・


「見たい!」 という欲望が湧いてきて・・・


それが


人間の生きる「糧」に昇華した訳だ。



つまりだ・・・

「パンツ以前」の人間は、狩猟という実用的行動以外に楽しみはなかった。

しかし、「パンツ以後」の人間は


「セックス」という楽しみを覚えたのだ。




毎日、毎日・・・  今のように、それに匹敵する他の娯楽がないし

コンドームなどの避妊具もない時代・・・

まさに、「サルのように」やったんだな。



すると、必然的に大勢の子供が出来ることになる。

その子供も同じ行動を繰り返すため、今の人口増に繋がってきたのである。


もちろん、今から2年後の2007年には、日本人が人類で初めて・・・

「人口の自然減少」という現象を体験することになるらしいが・・・

ホント、戦争やペストなどの時代を除いては、人類が初めて体験することなのだ。





神は男と女が子孫を残すことに賛成しそのための有効手段は何かと考えた・・・





今、インターネットでも流行っているだろう。

「エモーショナル・マーケティング」とかいうヤツだな。


つまり、人間の本能に基づく感情が行動を促すというヤツだ。

あれは、人間の行動心理学上、まさに正しい。

人間は理性で考え、感情で行動する。

行動を支配するのは、「感情」なのだ。

じゃ、「感情」の大本は何なのか???


何だと思うかね?


それは・・・


「きっもちいいいい~~」だ!



神様・・・ あんたも好きねえ! って訳だ。

つまり、そのために、神は人間に 「 オルガスムス 」 を与えたのだ。

別名、オーガズムとも言うなあ。


もし、人間がセックスに伴っての「快感」がなければどうなる?






人類は滅亡する。



古代の人間が 「 義理マン 」 する心理的必要性はどこにもない。



古代の人間が、オーガズムを知らず、義理マンもしなければ・・・

今、ここで討論することも、インターネットの誕生も無かっただろう。

だって、人類は滅亡してるんだから・・・ 既に。




いいか!

「 きっもちいいいいい~~ 」 こそ、人類救済の最大のキーワードだ!





もともと、男(A)と女(B)しか地球上には存在しなかった。

しかし、遺伝子の強弱の微妙なバランスの上で・・・

(AB) と ( O )が誕生したんだな。




それではここで、君もせっかくパンツを履いているのだから

今日、未来を生きるために、君の脳に履き方の一部をプレゼンしよう。





その1  神は48種類の人間生命体を殆ど同時に造られた。
      
      例えば、白人、黒人、黄色人などの種類のことだ。
      ある時、突然に神が創ったものだ。
      決して、48手のことではない。

その2  生まれ変わる前の過去の自分を知れ。
       
      どんな人間でも生まれる前の過去が存在する。
      実は自分の内面が知っている。

その3  人間は人のために生まれてきたのだから、自分の苦しみに
      愚痴を言わず、社会に貢献する願望を持て。


       愚痴の反対語知ってるか?
       愚痴の反対語は「知恵」だ。 愚痴を吐くと、知恵が湧かない。

その4  世界の政治と宗教を把握し、日本の生き方を考えよ
      

       政治や宗教と硬く考えてはならない。 ラフに考えよ。

その5  他人の心に優るように思考せよ。

       実は目の前で起こる全てのことは、心に支配されている。
       殆どの人間が「他人の心」に支配されて自らをコントロールできない。

その6  外側から自分を見る眼を養い、宇宙から見た人間社会を見つめよ。

       常に自分を客観視する努力が自身を養う。イメージとして空高くから俯瞰すべし。

その7  我々の住む地球は、あと870年後に生きる条件がなくなることを知るべし。

       私の計算による。

その8  説法は論なり

       読んで字のごとくだ。



私は決して宗教家ではない。

そして、この話も宗教論ではない。

もちろん、宇宙原理、宗教など全てを含んでの話ではあるが・・・


議論のための議論には何の価値もないが

君は自分の存在を、何の先入観もなくじっと考えたときに・・・


ものすごい 「 不思議 」の感覚を覚えないか?

人間がそこに存在すること自体が、実は「当たり前」と同時に「不思議」なのだ。



君は自分の右手を右手で掴めないだろう?

しかし、自分とは右手で掴めない右手のようなものだ。

もがいても、もがいても、絶対に掴めない。
しかし、確かに存在することを、肝心の右手以外では確認できる。
ただ、確認だけだがね・・・



そのことに気づくことから、この講義はスタートする。

以上!

第一回講義 「オゾン層に生きる人間のために」

スマイル宮城だ。

 

環境とは、何なのか?

考えたことあるか?

 

太陽の恵みをもっと知るべし!!

 

そこから、人間は 生まれ変わる。

 

 

あんたは、なんのため 生きるのか???

 

生きる時間は、自分で決めよう!!

 

 

あんたも考えよう!

 

 

この講義は、非常に深いぞ!

 

今日の課題は、次回までの宿題!!!

 

 

以上!

本日の講義おわり!!!