吐き出しです。

暗い内容なので苦手な方は読まれないことをおすすめします。


 
















義姉Aに妊娠していることがばれました。

身内が「みやこが妊娠した」と言ったわけではなく義姉Aに悟られてしまった感じです。



義姉Aから我が家に電話がかかってきたのが昨日。
夫が電話をとると帰省の相談だったみたいです。
「〇日に帰るから布団干しといて」という内容で。

夫は以前私が義姉Aに泣かされたことを知っています。
アメンバー限定記事なのでリンクは貼りませんが、ざっくり言うと「お腹の子が死んだのは一人目に流産した子の供養をしていないからだ」と断定されたんです。

死産からそれほど時間がたっていない時のことです。
すごく傷つきましたしかなり泣きました。

どうして何も知らない義姉Aにそんなことを決めつけられなくてはいけないのか。
なんでそんなひどいことを言えるのか。
私を傷つけるために言っているのか。
ただでさえどん底にいるのにこれ以上の地獄を見せる気か。
私が死ねば満足なのか。

そんな過激なことも考えました。

だけどそう考える一方で「化学流産した子でも供養は必要だったのかな…」とか「義姉Aの言うとおり一人目の子を供養しなかったからぴよちゃんが死んでしまったのかな…」とも考えてしまい、しばらく精神状態がボロボロになりました。


そんなことがあって以来、元から苦手だった義姉Aが大嫌いになりました。
嫌いというよりは「無理」という感情の方が合っているかな…
拒否感がかなり強く、会ったり話したりするのを想像しただけで手が震えたり具合が悪くなったりします。

そんな状態なので、夫をはじめ義家族の皆さんが、私と義姉Aが接触しないようにはからってくれています。
義姉Aが帰ってくる時は私を実家に帰すなどして顔を合わせないようにしてくれます。


だから今回も夫は義姉Aの帰省を断ろうとしてくれたんです。
「そのあたりは都合が悪いからしばらく先にしてくれ」と。

私の点滴のための通院の送迎、仕事の都合など、実際に予定は詰まり気味ですから、嘘はついていません。


「都合って?もう忙しいの終わったでしょ」
と義姉A。
家業の繁忙期は終わっているので不審に思ったんでしょう。

夫は咄嗟の言い訳が思いつかず
「病院とかあるんだよ」
と言ってしまったそうで…。

「病院って?誰か具合悪いの?
…あーわかった。
みやこちゃん妊娠したんじゃない?」

即座に察する義姉A。

夫は否定したそうですが、
「妊娠したんでしょ!
絶対そう!
なるほどねー。
でも別に帰っても大丈夫でしょ?
〇日に帰るから、お母さんに言っといて」
と一方的に言われ、電話を切られたそうです。



夫から深々と謝罪されました。
「ごめん、うまくごまかせなかった。
違うって言ったけど向こうはもう確信してると思う」
と言われました。


隠していてもこのまま順調な妊娠経過をたどればいつかは伝わることです。
仕方ないこと。

だけど、仕方ないこととはいえ、とても嫌な気持ちになりました。

無事に出産できればいいんです。
でも、もしこの子がお腹の中でだめになってしまったら、またひどいことを言われそうで…。


「だから供養しなきゃだめって言ったじゃん」とか。
「またダメになったんだー」とか。
「残念だったね。また次がんばれば?」とか。
「三人もだめになるなんてどっかおかしいんじゃないの」とか。


想像に腹を立てるなんて馬鹿馬鹿しいとはわかっていますが、そんな言葉を義姉Aに投げつけられている場面を思い描いては、無性に苛立ってしまいます。

ストレスは禁物なのに…。

できるだけ考えないように心がけていても、イライラが止まりません。
しかも夫が断ったにもかかわらず帰省はするようで。

お盆やお正月や法事など人手がほしい時にはほとんど帰ってこないのにこんな時ばかり来ること、ぴよちゃんのお供え物を勝手に食べたこと、顔合わせの時に開口一番「デキ婚?」と聞かれたこと、結婚式の時に非常識な振る舞いをされたことまで、さかのぼって思い出してはイライライライラ…。

義姉Aには心を乱されっぱなしです。


義姉Aの帰省中は会わなくて済むように実家へ避難するつもりです。

たとえ赤ちゃんが無事に産まれても、絶対に義姉Aには会わせたくないと思いました。


愚痴にお付き合いいただいてありがとうございました。
吐き出したら少しすっきりしました。